オヤジのおもちゃ箱(スケール1:1)

「お金は無いけど、暇は有る」万年少年オヤジの車・バイクのプチ改造や昔の思い出、趣味などを綴ったページです。

MB R107 EU仕様フロントウィンカー (その1:入手)

2011年12月31日 | 

 ヘッドライト・チューブLED改造中ですが、ちょいと珍しいモノをヤ
 フオクゲットしたのでご紹介。。。

 

 フロントアンダーカバーに取付くウィンカーです。・・・これ、フラン
 ス国内の安全基準に合わせての装着部品とか・・・

 

 汚れがヒドイので、取り敢えず清掃っス。。。

 

 ・・・バラせるものは全てバラシます。

 

 メインのフレームですが、結構きています。

 

 リフレクターもご覧の様に反射機能を失ってますね。(T_T)

 
 
 取り敢えずザッと洗浄。

 
 

 パーツNoは、こんな。。。

 
 

 まあ、まあ 綺麗になりました。(^_^)v


MB R107 チョット 小僧かな~ (^^;) (ヘッドライトにチューブLED装着:その2)

2011年12月30日 | 

 結局、取り敢えず 上側への装着でやってみましょ。。。
 まあ、実車装着時に気に入らなければサクッと辞めるってノリですね。

 
 

 今回入手のチューブLEDは、取り付け用の粘着テープが無いので手
 持ちの両面粘着テープを貼り付けです。

 

 ヘッドライトレンズに貼り付けます。

 
 

 ケーブルの取り回しは、特に固定してないですがレンズ装着表側からの
 見た目では違和感が無いのでこのまま行くことに。

 

 ケーブルはこんな感じに出して・・・

 

 HID電装部品取り付けのブラケットに余長を固定。

 

 電源入力は、今回コネクタ切りをしないで オリジナルのポジション電
 球部に直ハンダ着けしました。・・・面倒だったんで。。。(^^;)

 

 装着後の確認点灯

 

 右ヘッドライトも同様に加工実施です。。。
 上方部は、実装ではフェンダーフレームが覆われるので、もちょっと
 大人しく(控えめに)なるって予想です。。。でも、まあ小僧仕様って
 な感じは残るかも・・・つづく


MB R107 チョット 小僧かな~ (^^;) (ヘッドライトにチューブLED装着:その1)

2011年12月29日 | 

 チューブLEDを激安(3桁¥)でゲットしました。。。

 

 長さ24cmで24LED連装。レッド2本とホワイト2本。
 画像は、レッドのモノ。

 早速、ホワイトのをヘッドライトのポジション灯イルミネーションって
 ことで、検討に・・・。

 

 ヘッドライト・アッセンブリを外して室内に持込み。

 

 現状のポジション点灯です。。。僕のはウィンカーレンズ内に1Wパワ
 ーLEDをポジション灯として入れ込んでいます。

 

 チューブLEDを仮着けでお試し点灯。。。これが、上側装着。
 ノスタルジーな大人の雰囲気から一気に小僧仕様に成っちゃいました。

 

 車体装着時には、レンズのてっぺんがフェンダーに囲われるので、、、
 実際は、こんなかな?・・・う~ん、チョイト微妙。。。

 

 で、下側装着で様子見。
 ・・・う~ん、どちらも微妙・・・っス。・・・つづく


1/4 HONDA CB750FOUR を作る(その49:67号 右サイドカバー・オイルタンク取り付け)

2011年12月27日 | 1/4HONDA 750FOUR を作る

 

 67号です。

 

 本号では、右サイドカバーとその内部に装備されるエンジンオイル・ド
 ライサンプのオイルタンク部を組み立てます。
 この当時の4サイクルエンジンのバイクでは、エンジンオイルをクラン
 クケースオイルパンとは別に貯蔵する所謂ドライサンプ形式の構造が存
 在しました。

 

 このモデルでは、サイドケース内に有るエンジンオイルタンクもモデル
 化表現されています。

 

 オイルタンクの組み立て・・・。

 

 オイルタンクを覆う左サイドカバーです。

 

 メッシュネットとか、かなり手の込んだ造りとなっていますね。

 
 

 サイドカバーにオイルタンクを合体。

 

 車体にセット

 

 ビスで固定します。

 

 オイルレベラーと一体のタンクキャップですね。

 

 取り付け

 

 ミニチュアながら結構出来の良いエンブレムを取り付けます。

 
 

 填め込んで装着完了。。。

 

 60号で供給のデカールを準備します。

 
 

 貼り付けます。

 

 ムフフフ、良い感じに成ってきました。

 

 乗車位置視点での画像。。。4発はやはり車幅、太っといッスね~

 

 本号での完成です。。。(^_^)v


1/4 HONDA CB750FOUR を作る(その48:66号 タンク内カバーと左サイドカバーの取り付け その2)

2011年12月26日 | 1/4HONDA 750FOUR を作る

 

 1号で供給のフェールタンクを準備。・・・う~ん、ここに来てやっと
 登場ってか。。。

 

 指示では、ここの出っ張り部分を削り取るって言う物。。。

 

 車体の乗せ込んでみると、ここのケーブルが干渉します。

 
 

 で、タンクを仮組すると ここが旨くマッチ出来ませんね~ (^^;)
 設計ミスの追加工ってな指示っスね。

 
 

 さて、タンクの追加工を実施しますがその前にキズ防止でマスキングテ
 ープで養生を実施です。

 

 手持ちのヤスリで研磨加工

 

 仕上げに細目のヤスリに持ち替えて

 

 完了

 
 

 指示には有りませんが 研磨断面は、油性マーカーを塗布しました。

 

 確認でタンク装着。。。良い案配です
 つづく


1/4 HONDA CB750FOUR を作る(その47:66号 タンク内カバーと左サイドカバーの取り付け その1)

2011年12月25日 | 1/4HONDA 750FOUR を作る

 1/4 HONDA CB750 を作る です。。。
 62号から65号の組み立ては置き台となっていて、別途まとめて掲載
 します。

 

 まずは、組み込みを忘れていた61号で組み立てのキックアームラバー
 を組み込み。

 
 

 ラバーをキックアームに差し込み完了。。。

 

 さて、66号の供給パーツ。

 

 左サイドカバーとフェールタンク内のインナーカバーが供給。

 

 左サイドカバーを取り付けます。・・・カバーをセット。

 

 ビスで固定します。

 

 こんな具合。

 

 サイドカバーエンブレム。
 部品は質感が有り、安っぽくなく良い仕上がりです。

 

 カバーには、填め込み固定です。

 

 続いてプラグケーブルの端末を整理する指示、、、

 

 4本を揃えて接着剤を充填させてテープに巻き固定します。

 

 更にキャブレータースロットルケーブルも同様に・・・

 

 フレーム上部のこの位置から引き出して

 

 接着剤とテープで端末処理をします。

 
 

 組み立て指示には有りませんが、僕はこんな感じにフレームに固定しま
 した。

 
 

 続いてフェールタンク内のインナーカバーを追加工を実施します。

 
 

 インナーカバーを車体フレームにこんな具合に装着します。

 

 つづいて、59号で供給の制御基板を準備

 
 

 インナーカバーのビス固定します。

 

 各配線ケーブルは、基板のコネクタ形状に合わせて接続実施。。。
 ・・・つづく 



  


MB R107 スモール灯が消灯しない (ランプリレー入手)

2011年12月24日 | 

 先週、バッテリー遮熱カバーを取り付けた後に車庫定位置に移動するた
 めエンジンONしたところ、勝手にスモール灯が点灯してしまうって状
 態となりました。・・・最悪なことにイグニスイッチをOFFしても点
 灯したままです。。。(>_<)
 ちょっと、焦りましたがバッテリー端子を外して一旦消灯させ再びバッ
 テリー接続をしたら治りました。・・・?
 
 ランプリレーかライトスイッチが怪しそうってなことで
 取り敢えず中古のランプリレーをヤフオクゲット。

 

 こちらが実車のランプリレー
 
 

 これが、今回中古入手したリレーっス。。。

 

 W124からの部品外しってことですが、W126用も同じで
 しかもR107にも使えるって情報を得ての入手です。

 早速、実車へのメンテを開始しましたが 困った(?)ことに
 「勝手にスモール点灯」が再現しなくなってしまいました。。あれ~?

 取り敢えず僕のベンツ君は様子見ってか。。。

 

 バラシ癖の虫がムクムクと動き出して・・・
 興味本位の分解です。
 
 



 中はこんな具合に2枚の基板が有りました。

 

 中はがらんどう

 

 片方の基板にどデカイICチップが有ります。

 
 

 ICチップは40ピン。チップ抵抗がハンダ接続されていますね。
 見たところこのIC以外に数個の抵抗とコンデンサが実装されているだ
 けです。
 肝心のリレーが無いな~。。。ヘッドライトやブレーキライト、ポジシ
 ョンライトを駆動するに必要な容量を持つ部品は実装されていません。
 これ、ランプコントローラですね。・・・実駆動リレーは外出しにされ
 ていると推測しました。
 ・・・て、ことは今回の不具合は駆動リレーの原因も考えられますか
 ね。。。?

 

 観察を終えてカバーを掛けます。
 
 しかしながら、今回 不具合が再現しなく様子見ってのも
 出先に再発したら困っちゃいますね~

 当面は、バッテリー端子外し用の13レンチとこちらのコントローラを車
 に携帯ですかね。。。(-_-)


MB R107 プチ改良 (バッテリーに遮熱カバーを取り付け)

2011年12月19日 | 

 知人からバッテリーを熱から保護する遮熱カバーを譲って貰いました。
 で、早速取り付けてみます。。。(^_^)

 

 取り付け自体は、バッテリー本体に巻き付けるだけの作業です。
 カバー生地は、袋構造と成っていて中に綿(材質不明)が入っている造
 りとなっています

 

 僕のSLは本国並行仕様で、バッテリーはエンジンルームのこの位置に
 有ります。・・・ここ、エンジンの直近に有って熱影響は想像出来ます
 ね。。。

 

 通常のバッテリーメンテはこんな具合に上蓋を開けて実施。

 

 今のバッテリーは、当たりだったのか5年使用でもまだ行けそう。。。
 この冬持てば後1年はOKかなぁ~

 

 蓋を被せると、なんか黒い食パンが鎮座しているよう・・・(^^;)
 
 熱の伝搬は、大まか2つ有って周囲の空気が熱せられて伝搬されるモノ
 と熱源から放射される電磁波(遠赤外線)に寄るモノに大別出来ます
 が、今回のような保護カバーは、後者の影響を防ぐ働きが大きいと思い
 ます。

 ちなみに、熱エネルギーは電子(物体)がエネルギーを受けた(発生し
 た)時に生じる電子運動によるエネルギーで、その時に発生する或周波
 数の電磁波(エネルギー)が熱伝搬の起因。・・・熱源から発生した電
 磁波が他の物体にぶつかった時に電子が振動し熱(エネルギーが伝わ
 る)となるって理屈。。。まあ、空気を介して伝わる伝熱も同じ理屈で
 空気中の酸素や窒素の元素に電磁波エネルギーが乗り移るって事です
 な。。。
 ってな訳で、今回の遮熱カバーは、電磁波(輻射熱)からバッテリーを
 守るのが主な機能と成ります。

 

 さて、実際の遮熱効果は如何に・・・? 僕のは、バッテリーに温度測
 定のセンサーを取り付けてあるんで、効果の程は温度を監視すれば可能
 と成りますね。


MB R107 プチメンテ (ナンバープレート固定ネジ交換&取付位置変更:その2)

2011年12月18日 | 

 

 フロントナンバープレートを取外します。

 

 ナンバープレート位置を上方に移動するためのブラケットを厚さ3mm
 幅20mmのアルミ平板で自作し、ステンレス製のM6皿ネジで取り付
 けます。・・・これで、40mm上方にプレートが固定される設計。

 

 でもって、プレートを固定。。。

 

 

 ・・・プレート固定ボルトは、ステンレス製の極低頭ボルトですね。。

 

 ん、上下位置バランスも良い感じに改良でしました。。。ヽ(^◇^*)/


MB R107 プチメンテ (ナンバープレート固定ネジ交換&取付位置変更:その1)

2011年12月17日 | 

 以前調達した特殊ネジをナンバープレート固定用に適用します。。。

 

 リア側ナンバープレート

 

 ナンバープレートの固定は、鉄に亜鉛メッキを施している十字穴付き六
 角ボルトが使われていますが、ちょっと野暮ったい・・・

 

 で、ステンレス製の極低頭ボルトネジに交換です。(^_^)v

 

 ・・・交換するだけ。。。

 

 リア側の作業終了~。。。スッキリしました。
 続いてフロント側ナンバープレートに取り掛かります。

 

 

 フロント側は、既にステンレスの六角ボルトに交換していますが
 プレートの取り付け位置に不満が有って。。。

 
 
  


 僕のSLは、本国並行輸入でして日本仕様車と違っていてプレートの取
 付け位置がかなり下の方に付いています。
 ・・・以前から僕的にチョット気にくわなかったので
 ついでにプレート取付位置も変更することにしました。。。
 ・・・つづく


プラモ再生11 (1/12 DUCATI NCRレーサー その5)

2011年12月16日 | バイク

 ドカティNCRレーサーの一次再生が完了です。(^_^)

 

 たかだか、プラモデルですが組み立てた当時は、自分なりにリキを入れ
 ていたので、壊れてしまったのを再生ってな些細な作業でもなにげに感
 動してしまいますね。

 

 ドカ持つ日本車には無い独特なデザインは、僕は好きです。

 

 このスリムさも実車(市販車です)を乗っていて感心した物です。

 

 外装は、当にイタリアン・デザインってですね。。。日本人が設計して
 もこの造形はチョイト出来ないかと思います。


プラモ再生10 (1/12 DUCATI NCRレーサー その4)

2011年12月15日 | バイク

 つづいて、外装を取り付けます。

 

 シート&エンドカウル一体型タンクを取り付けて外れていたフェールフ
 ィルターを取り付けます。

 

 右サイドも同様に。

 


 フェールタンク。リザーバーホースも取り付け再生。

 

 オニギリ・ブレンボキャリパーの油圧ラインを再生接続。

 

 良い感じに再生・復活出来てます。。。ヽ(^◇^*)/


プラモ再生9 (1/12 DUCATI NCRレーサー その3)

2011年12月14日 | バイク

 

 再生したはずのタコメーターブラケット。・・・本来の居場所であるフ
 レーム側へ接着しようとしたところ接着部が破損しちゃいました。

 

 フレーム接合部も接着では強度的に難有りかな・・・

 

 見てくれは悪くなりますが、組み立て完了後は目立たなく成る、と言う
 ことで強度確保優先でプラリペアを実施。

 

 これ位コテコテにすれば強度は問題ないでしょう。。。かな?

 

 そんなこんなで、越下の再生が終了です。
 ブラックの集合マフラーが900SS、MHRらの市販車と一線を隔ててます
 ね。・・・と、ブレンボ製オムスビキャリパーをダブル4連装備は、異
 様。。。まあ、現在では標準装備である対向2ポッドキャリパーのダブ
 ル装備とは成りますがバネした荷重の増大は想像に及びますね。
 ・・・しかしながら、迫力では充分の当時の時代なりってな事で納得。


プラモ再生8 (1/12 DUCATI NCRレーサー その2)

2011年12月12日 | バイク

 

 再生と同時にメンテを実施で、フロントホークを取外し。。。
 で、フロントホイールも外します。

 

 まずは、破損した特異なクラッチレバーを接着です。・・・これ、重く
 なった強化クラッチに対応するため取り付けられたそうですが、当時は
 油圧クラッチの技術ってか、応用は無かったんでしょうね。。。

 

 更にリアホイールも外します。

 

 F・Rホイール、それぞれ汚れを洗浄してタイヤには、保護材を塗布し
 ます。

 

 続いて外装部品の清掃を実施です。・・・これは、ビキニカウルですが
 塗装面は磨きの再生を実施しますが、デカールは遺憾ともしがた
 い・・・このへんは、年式なり(組立後数十年の経過)ってことで割切
 ることに。。。(^^;)

 

 タンク&シートカウルの状態です。ボケボケですね・・・

 
 

 汚れ除去清掃とモデリングワックスで研磨。

 

 こんな感じまでに復活・再生しました。。。ヽ(^◇^*)/


プラモ再生7 (1/12 DUCATI NCRレーサー その1)

2011年12月11日 | バイク

 プラモデル再生シリーズ第3弾は、ドカティNCRレーサーです。(^_^)

 

 破損の状況・・・(-_-)

 

 レーシングスタンドは、バラバラ。。。

 

 クラッチレバー、ポッキリ・・・。

 

 タコメーターもブラケット部分で折れて脱落。

 

 フェールフィルターです。

 

 こんな微細なとこも破損です。

 
 

 腰下は、被害無し。(^_^)

 
 

 左サイドもOK。

 

 まあ、汚れやホコリの沈殿以外に大きなダメージは無くてやれやれです
 ね。・・・カスタム集合管は、カッチョイなぁ~ ヽ(^◇^*)/
 ベルリッキは、これに似せたのか・・・いや、ベルリッキ製かも?

 

 再生作業、まずはレーシングスタンドから実施します。

 

 平面上で再生すべくアルミ板の上にセットし接着します。

 
 

 接着のみでは、ちょっと不安だったのでプラリペアで補強しました。

 
 

 こちらは、タコメーターの再生。元々はフレームにブラケットが接続し
 ていましたがブラケットも破損しちゃったんで、まずはカウルを治具代
 わりにブラケットを接着再生です。。。つづく