50号、51号の組み立てです。(^_^)v
50号は、やたらデカイ パッケージが来ました。。。
開封したらフロントノーズ部分のカウルでした。この号では、フロントカウル
部分は、デカールの貼り付けのみで以前供給されたフロントディスクブレーキ
の組み立て指示です。
デカール貼り付けは、51号の組み立ての時に実施します。
そこそこ組み立てが進んでいるメインフレームと31号、32号で供給
されている左右ディスクブレーキの部品を準備します。
まずは、右側から組み立て開始。 エアーダクトを差し込む作業からです。
ロアアームの三角部分の中側からエアダクトのラッパの部分を差し込み
ダボ穴に差し込みます。
次に ロアアーム、アッパアーム、ステアリングロッド のそれぞれ3箇所に
ブレーキユニットを同時進行で組み込みます。
ステアリングロッドは、ちょいと組み込み辛いのですが、ロッドをしならせる
感じでパチンっと言った感じで組み込めます。。。(^_^)v
ロアアーム側から観るとこんな感じ。。。
3箇所が完全に組み込まれているのを確認して、それぞれをビスで固定します。
ロアアームとステアリングロッドは、下からのビス固定になるので
フレームは、ひっくり返して作業と成ります。
・・・もうかなりの組み立てが進んでいるので、逆さまにするのも
最新の注意を払って、壊さないように・・・(^^;)
同様に左側も組み立てます。。。
次に、ディスクブレーキキャリパーから出ているパイプをご覧の部品(ABSユニット)
の穴に差し込みます。・・・これ、パーツを1回外してしまった方が
作業し易いですね。。。(^_^)v
僕は、左側のパイプを折ってしまったので接着補修しました。(T_T)
ABSユニットを元の正規の場所に戻して・・・
瞬間接着剤で、補修。。。(^_^)
51号の部品を引っ張り出して、フロントカウル部分の組み立てに移ります。
51号のパーツは、ヘッドライトです。
まず、デカールの貼り付けから。。。
ここと・・・
左右のここに。。。
次は、ヘッドライトの組み立てです。
まず、レンズを入れ込んで・・・
ヘッドライト本体をカバーさせる感じで、ネジ2本にて固定します。
固定する時、レンズが動きやすいので写真のように指で挟み固定させて
締め込むとやり易いです。。。(^_^)v
反対側も同じ要領で組み込みます。
完成~ (^^)/
今号の組み立て指示はココまでなのですが、保管場所の節約で
メインフレ-ムに乗っけておきます。。。
・・・ううっ かっちょいい~ ・・・ヽ(^◇^*)/
発注していた部品は、温度制御レギュレータとヒターセンサーです。
SLのクライメートコントロール(エアコン)の温度を制御している部品です。
以前出した整備屋さんの見立てで、コイツが怪しい・・・ってことに
成ったのですが、この部品正規購入すると、なんと・・・
18万円とのこと。。。Σ( ̄□ ̄;屮)屮
18万円ですよ~! 流石に度肝を抜かれたって感じで、アメリカからの
リビルド品(修理再生品)を別ルートでお願いしてました。
で、こちらのお値段は 18500円也 (^_^)v
送料やなんやかんやで、3600円で これでも約1/10の費用で済みます。
このお弁当箱のが温度制御レギュレータで、設定温度で室内温度やヒーター温度
をセンシングしてエアコンコンプレッサーのON/OFFやらブロアーファンの
風量なんかを制御したりします。
こちらは、同時購入したヒーターセンサー。
整備屋さんの話で、温度レギュレーターと同時交換と言うことをヤナセから
言われたということで、半信半疑ながらお値段1個1000円ちょっと
お安かったので保険の意味で購入しました。。。
新・旧 部品を並べてみました。今回購入のはリビルド品でケースに塗装
がされていてケースのシルク印刷が無くなっています。
パーツ番号が少し違うのですが、今回購入は、560SL用で
同じ入出力インターフェースなので問題ないだろう。。。って判断。
実は、温度制御レギュレータは以前の調査で一回箱を開けてみてみたんですが
良く判らなかったと言う結果でした。ハンダクラックなんかも異常が無くて
リレーの替りに3端子レギュレータなんかが付いていて外観ではもう
サッパリ判らず状態だったんですね。。。(>_<)
いよいよ、車体への取り付け。。。
・・・で、エンジンON~、、、、あれ・・・?
変化無し。。。(-_-)
ブロアーファン、全然廻る気配が有りません。。。
・・・・Σ( ̄□ ̄;屮)屮
・・・う~ん、何でかな・・・?
ヒターセンサーの場所も良く判らないし。。。ちょいと頭を冷やして。。。
仕切直しです。。。
センサーとおぼしき部品がポロリと出てきました。。。(^^;)
・・・どうも室温センサーがハウジングから外れ落ちた感じです。
室温センサーは、ダッシュボード中央に四角い窓にルーバーの様な
ハウジングに取付いて居るようで、このセンサーがハウジングから
剥がれ落ちてきたみたいです。。。
上の写真は、ダッシュボードに取付いているハウジングを外して、
センサーとケーブルをダッシュボードから表に出した状態。。。
ハウジングは、ダッシュボード上の空間の温度測定が出来るように
根本の部分でダッシュボード内側でホース状のパイプと繋がっています。
元々、接着構造の様な感じだったので 清掃して張り合わせることに。。。
接着剤は、敢えて弱めの接着力のゴム系をチョイスしました。
接合完了~ (^^)/
ダッシュボードの上からハーネスケーブルを接続して・・・・
上から差し込んで、ダッシュボード内側でホースと繋げれば
装着完了です。。。(^_^)v
センサー、ケーブル類の敷設が一応完了して 細かな整備を実施です。
これは、バッテリー直電源のコネクター接続部ですが 熱収縮チューブ
を使って・・・
保護カバーを着けました。。。
接続の平型端子は、一応 防滴カバーが有りますが、
ま 気の持ち様って事で。。。(^^;)
ヒューズの所と3極のコネクタ部分も付けたいのですが、手持ちが無くて
後日、秋葉原辺りで丁度良い部品を探してきましょう。。。(^_^)
強制冷却用ファンの駆動電源で、アース接続を忘れていたのが見つかり
アース線を作成です。
アースを何処に落とそうかなっと・・・
以前、イグニッション・コイルのブラケット部分にアーシングケーブルを敷設
して有って ここに落とすことに。。。
接続完了です。
奥の方に 今回の主題であるイグナーターが見えます。。。
渋滞なんかで数十分も止まると これがチンチンに暑くなるんですね。。。(^^;)
元々は、ペロンとしたお弁当箱状なんですが、過去の冷却の算段で
放熱板を貼り付けています。(^_^)v
手前右に少し移っている黒いラッパ状のエアーインテークに強制冷却用の
ファンが取る付けて有ります。
ちょいと画像を引くと こんな感じで、遮熱板やら過去に色々とお試し製作した
痕跡が。。。(^^)/
遮熱板には、防熱布を貼るつもりなんですが まだやってません。。
ケーブル類は、エアコンの低圧側パイプにタイラップで体裁良く整理をしました。。。
・・・ところで、左ヘッドライト近傍にアースポイントらしきネジ止め
部分が有るんですが、、、いかにも怪しい感じです。。。(>_<)
ボディーアースですが、ちゃんと取れるんかなって 思っちゃいますね。。。
このようなアースポイントが、よくよく観ると色んな場所に有って
いずれも電気的に貧弱に成っています。。。
・・・今後の改善アイテムですね~ (^^)/
これで、強制冷却システムの改造は概ね完了です。。。(^^)/
後は、ブロアーファン不動修理部品が届くのを待つだけですね・・・。
フロントボンネット左側からのラインは、車体内には運転席レッグルームの
この部分から入ってきます。
右サイドは、ここから。。。
さて、車外温度センサーですが今までの社外製センサーではここを通してトランク
ルーフ部分に設置していました。
今までは、特に問題もなく良さげな測定が出来ていて今回も同じ場所に
センサーを設置しようと思っていましたが・・・
新たにケーブルを敷設し直しは面倒っちかったんで・・・(^^;)
ケーブルを途中でぶった切って、センサーをハンダ接続です。。。(^^;)
こんな感じに新センサーを敷設完了です。。。(^_^)v
・・・と、忘れていた
イグナイター強制冷却ファンの電源ラインの敷設を実施・・・。
制御ボックスの配線接続を完了し・・・
ここに設置。。。
センサーケーブル系は、センターコンソール部分に集結させて
接続端子のカシメを実施。。。
配線の準備が完了です (^^)/
センターコンソールパネルを仮接続して結線の確認を実施します。
・・・パネルは、インフォメーションラベルを追加しました。。。(^^)/
エンジンを始動させ各センサーの状態をチェック・・・。
ん、問題ないですね。。。(^_^)v
コンソールパネルを正規に組み込んで、5~6分アイドリング状態で
センサー反応等の確認を実施しました。。。
・・・つづく
SLは、例によって鼻っ面を車庫から出して。。。
フロント右側部分からバッテリー直の12V電源とバッテリー温度測定用
センサーのケーブルを引き回します。
ボンネット内のフロントウィンドー下部分にケーブルの通線用
インシュレータが有り、そこの乳首の様な物が数個有ります。。。(^^;)
これの先端をカットすると通線が出来るように成っています。
グリーンのケーブルがバッテリ直12Vラインで、黒がセンサー用ケーブル。
電源ケーブルは、通線後 端子をカシメ。。。
バッテリー温度測定用センサーはこの辺りに貼り付けました。
僕のベンツSLは、ドイツ本国仕様でバッテリーがエンジンルームに設置
されています。
で、バッテリーは エンジン右バンクの直ぐ隣に位置して居るんですね。。
遮熱プレートなどは一切無くて熱的にはかなり辛い環境に有ります。(^^;)
・・・で、ここの温度監視をしようって 魂胆です。。。
お次に本題でもあるイグナイター廻りのセンサーケーブル配線を実施です。
車内にケーブルを引き込む際、採光や目視が容易に出来る様にして作業を
し易くするためハンドルを外します。
メーターインストパネルも撤去。。。
こちらは、敷設済みであったイグナイター強制冷却用ファンの近傍に着けてある
センサーライン。冷却用空気の温度測定用です。
これは、イグナイターの温度測定用センサーライン。。。
実は、イグナイターには2個のセンサーが着いています。
1つは、サーモコンパレータの温度制御ピックアップ用で、もう1つは
温度監視表示用ですね。。。
と、言うことで左フロント部分からは3系統のセンサーラインを敷設する
ことに成ります。
ケーブルは、左フェンダーの上部に這わせて・・・
ワイパーモーターの有る この部分から室内に潜り込ませる事になります。。。
・・・つづく。。。
まずは、フロアーコンソールパネルから・・・。
セレクタースイッチの中継ケーブルは、予めフロアーコンソールボックスに
通して於いてから・・・
センターパネル側にブラリと出しておきます。。。
これは、車内温度測定用のセンサー。
元々、社外製の温度計が置いてあった場所ですが丁度良さげな温度が
測れていたので今回も同じ場所にセンサーを設置しました。
センターパネル裏部分は、配線がゴチャゴチャですがパネルを設置する時に
整理する予定です。
フロアーコンソールパネルはこんな感じに取付きました。
温度表示セレクタースイッチには、テプラでインフォメーションラベルを
作成して貼り付けてあります。
・・・何となく、それなりに格好が着きました。 (^^;)
制御ボックスは、グローブBOX左部分に程良い空間が有って
ここに設置です。・・・これ、置いてあるだけ。。。
丁度(偶然)、グローブBOXインナーに押さえられる感じで
特に固定は不要でした。。。(^_^)v
フロアーパネルは、取り付け完了です。
・・・つづく
実施しました。。。
車体からセンターコンソールパネルを外してきます。
養生をして穴開け加工。。。
今回は、穴1箇所だけなので特に設計図を書くこともなく、目分量の
バランスで位置決めを実施しました。
ロータリースイッチの取り付け寸法で、コンソールパネル板厚が厚いって
言うことが判っていたので、ご覧のようにザグリを加工します。
これは、彫刻刀でシコシコと地道に削り出し・・・。(^^;)
仮止めで様子見。。。この状態で、車体へ合わせて確認をしました。
問題無く、OK (^_^)v
養生を撤去して、他のスイッチ類と一緒に本設置を実施です。
こんな感じに完成です。。。(^^)/
設置場所が未定だった システム全体の電源スイッチとモニタランプは
コンソールパネルに直設置する事にしました。
裏側の配線もこざっぱりと纏めてます。(・・・これでも・・か?(^^;))
システム全体の主な電装部品達。。。
これにセンサーが追加になりますが、ケーブル長などは実際に車体に敷設
した時に長さを決定します。配線経路の関係で机上ではなかなか予測は
出来ないですから。
ファンスイッチングの制御ボックス。大きな基板は、サーモコンパレータで
65℃時に黒いリレーがONしファンが廻る設定にしています。
下の小さい基板は温度計電源供給用の12V-5VのDC-DC
コンバータ基板。
温度監視用のセレクタースイッチ。今回は、6箇所の温度監視が出来る
設定です。下のケーブルは、センサーの接地側接続用ハーネス。
セレクタースイッチと温度表示モニターを繋ぐケーブル。
ブルーが、センサーセレクトラインでオレンジがLEDセレクト表示用。。。
セレクタースイッチは、フロアーコンソールパネルのウィンドースイッチが
有る辺りに取り付け予定で、ケーブルの長さは大凡の見当が着きます。
さ、後の作業は車体へ組み込みながらとなりますが、
完成まで、もう一息ですね~ (^^)/
デカ穴を開けることになります。
「純正状態が最善」を主張される貴兄には、とんでもない話ですが
自分色が最善と思っている僕には、全く気になりません。。。(^_^)v
まあ、歴史を保全するといった様な博物館的な使い方ならいざ知らず
実際に 所有して楽しむ、乗って楽しむ、いじって楽しむ的な
僕のような使い方では、色んな考え方が有るのは、当たり前のこと
だよね・・・って自分的には思っています。(^_^)
でも、ウッドパネルは、結構堅いんで。。。加工大変だな・・・T_T)
CAD図(設計図)の寸法に従ってケガキ線を入れます。
意を決して、加工開始~ (^^)/
・・・で、穴開け完了~ ヽ(^◇^*)/
って、、、必死に作業やってたんで途中経過の撮影を忘れてました。。。(^^;)
まあ、やり方は穴を一杯開けてヤスリでゴリゴリとノコ刃の入るスペースを
確保してからノコ切りでひたすらカットします。
凸凹が出来るんで、こちらはヤスリでひたすら削る・・・って方法。
カットラインの多少の線の曲りは、パネルで隠れるんで気にしません。
この木はかなり堅いので、ここまでで1時間以上掛っちゃいましたね。。。
仮設置して各部のチェック・・・。
・・・うん、なかなか良くできました。。。自己満の世界 f(^^;)
養生のテープを剥がして本設置。。。
通電し、温度計を表示させるとこんな雰囲気です。。。
個人のド素人工作にしては まあまあの出来ですかね・・・?
よくよく観てみると、大昔のオーディオ機器に着いていたVUメーターみたい。
結構クラシカルな佇まいで以外と僕のSLにマッチするかも・・・。
数字だけのデジタル表示では、この雰囲気は出せないね・・・。(^_^)v
なんて、これも自己満足の世界ダスね・・。(^^;)
さて、ロータリースイッチも繋げてみて動作確認を。
カチャカチャっと廻すと、LED点灯位置が変わります。
設計の目論見では、室温・外気温・イグナイター温度・イグナイター冷却空気温度
バッテリー温度・予備 の6箇所の温度監視が出来るように成ります。
今回の確認では温度センサーは、1個しか着けていないので温度表示の
変化は有りません。実際の運用では、温度センサー入力(実際は抵抗値)も
ロータリースイッチで切り替えられる様になります。(^_^)v
一応 これにて山場の作業は終了です。・・・後は、電装ケーブル類の製作と
後、システム全体の電源スイッチとモニターを何処に設置しようかって、
考え中。。。(-_-)?
LED基板の配線を実施します。
まずは、下準備で6極コネクタを製作。
完成。。。前にロータリースイッチの部分でコネクタ接続の製作をしましたが
こちらは、コンソール側での切り分けです。
手元に設置予定のロータリースイッチまでは、中間ケーブルで
接続することになります。・・・こうすることで、温度モニター側・
ロータリースイッチ側で、サブアッセン切り分けが出来て、メンテナンアスが
楽に成るって具合。。。(^_^)v
基板への結線は、こんな感じに出来ました。配線は、いたって単純で
LED1つ1つにそれぞれのケーブルを接続するだけ・・・。
電流制限抵抗もLEDの点灯は必ず1個づつなので、
マイナス側に1個入れるだけです。。。
~ 完成。。。(^^)/
・・・お次は、いよいよコンソールパネルへの取り付けです。
パネルの穴開け加工がチョー大変そうですが、、、
気合いを入れて実施しましょう。。。ヽ(^◇^*)/
・・・つづく
僕のベンツSLは、現在不動と成っているブロアーファンの修理部品
の納入待ちの状態。
お盆休みの今は、修理工場から引き上げて来ています。
部品は、海外からの調達で、もう少し時間が掛りそうです。
イグナイター強制冷却システムで、温度モニターの製作に着手しました。(^_^)v
設計図はこんな感じで、当初からチョイト設計変更していて
極力小さくと言うことで、スイッチを廃し温度計とLED表示灯だけの
レイアウトに変更しました。
まずは、モニターパネルの製作。。。板厚1.5mmのアルミプレートです。
温度計を仮組して、こんな感じに。。。(^_^)v
LED組込み部のスペーサープレートを製作。
・・・大した道具もなくて、ケガキとポンチ、ハンドドリルでの加工なので
出来上がり精度はたかが知れて居るんで 表面パネルの穴を基準として
現物合せで加工します。(^^;)
・・・まあ、それなりに穴開け加工が出来ました。。。
てな具合に、構成パーツの荒製作が完了~。。。(^^)/
表示用LEDは、プレートに直接着ける方が製作は楽なのですが
後々のメンテ性を考慮して基板実装型にします。。。
この場合、単体で基板を製作すると100%間違いなく位置がズッコケて
穴に入らない・・・ってことになるので、こちらも現物合せで製作です。
LEDの実装が完了。
で、お試し点灯。。。温度測定部位表示モニタは、グリーンの3mmLEDで、
イグナイター冷却ファンの駆動モニターは、イエローの5mmFLUXタイプ。
いずれも手持ち部品からの流用。。。3mmの方は、拡散キャップを着けました。
拡散キャップが無いと、殺人光線状態で運転にも差し支えることが予想
されるのでこちらの減光のためにチョイスですね。。。
温度表示部位モニターは、常時どれか1個が必ず点灯しているので尚更ですね。
パネルプレートの方は、各部の微修正と仕上げ加工をして
スペーサープレートを両面テープで固定後、廻りにエポキシ系接着剤を
塗布して固定しました。。。
・・・この状態で、一晩硬化させます。。。
翌日 塗装実施しました。
色は、艶消しブラックをチョイス。
プレートの固定ネジですが、ホームセンターにブラックのトラスネジが無くて
ブロンズ色のを頭だけ塗装しました。
で、出来上がり~ (^^)/
我ながらなかなかの出来映え。。。売れるかも・・・?(^^;)
・・・つづく
今回は、外装パーツのボンネットが供給されました。
前準備で、デカールを貼り付けします。
・・・39号で供給のデカールを準備。。。デカールはご覧のように
既に、色々場所にに使用済みで欠けだらけ。。。
今回は2種類の貼り付けになります。
もう、慣れたもので 1枚はサクッと貼り付け。
が、もう1枚が ちょいと厄介な場所に。。。
・・・この部分に貼り付けます。これ、ピンセット使わないと
絶対出来ませんね。。。(^^;)
さて、ボンネットのサブ・組み立てです。
左右にヒンジを固定します。(写真がチョー、ピンボケ・・・(^^;))
こんな感じに完成です。(^^)/
今号では、この他の組み立て指示で電子制御回路のハーネスの整理が有ります。
まずは、メインフレームのコクピットフロアを1回外す作業を実施します。
フロントサスペンションロッドを外して於いて・・・
フロアーアンダーパネルを浮かした状態にして。。。
未結線のハーネスラインをまとめて・・・
センター部分から引き出します。
この内の赤と青の長いラインをアンダーダクトし通して後方へ引き回し・・・
リア・テールライトからのラインと接続。。。
3本のビスで元の状態に組み立てして終了です。
これで、本号の組み立ては終わり~
こうなるのは、もう一息ですね~ (^^)/
48号です。
エンジンルーム内に補強バーを付けるためのヒンジを固定します。
補強バーは、実車ではフレーム補強用とのことです。
ダボ穴に位置決めして、ビス1本で固定。
補強バーは、こんな感じにビスで取り付けるのですが
アクセス方向が横・内側からなのでスタビドライバーでないと
かなりやりづらいですな~・・・(T_T)
今回の指示では、右側しか組み立てません。
次にエンジンフードバー用のヒンジの固定。左右の2箇所に固定します。
エンジンフードバーは、エンジンフードをオープンした時の保持用の所謂、
つっかえ棒 ですね。。。
固定用ヒンジって言っても、未使用時の保持用ホルダーって感じです。
バーは、こんな具合にパチンと填め込んでおきます。
・・・この号の組み立ては、これにて終了です~。(^^)