サクサクとリベットを打っていきます。。。
正確な穴さえ開けておき、垂直にリベットが打てれば まず、失敗はなく簡単に作業は実施
できます。・・・これが、ブラインドリベットの最大の特徴。。。っスね。(^_^)v
万が一 リベット作業が失敗した時には、リベットをドリルで揉んで外せば再加工が可能で
す。・・・但し、リベット穴が大きくなってしまう可能性も有るので正規の締結力が発揮出
来ないリスクが有ります。
補強リブは、プレート取り付け固定用タッピングネジに掛るように配置しました。
この部分は、左右のリベット打ち完了後に再タップします。
左側が完成~ヽ(^◇^*)/
続いて、右側も同様に施工。
リベットのみの作業であれば、このボリュームで10分程度で出来てしまいます。。。
(^_^)v
・・・後は、車体に取り付けして補強アップ具合の確認を実施です。。。
ちなみに、僕のMB R107では、外観で直ぐ判る部分で言えば
エアークリーナーBOXのダクト勘合部分とかリア・ナンバーホルダーとかにリベット工法
が採用されています。。。
さて、補強リブの本格固定ですが 今回、こんな新兵器を準備~ ヽ(^◇^*)/
ブラインドリベッター ヽ(^◇^*)/
前々から欲しかったのですが、使う機会も無く。。。今回、良い機会となったので購入して
みました。。。購入は、お得意のモノタロウから。こちらのセットで、、、お値段なんと、
¥1087 チョーの激安ですよね~ (^_^)v
更に、今回の作業で沢山使うサイズのリベットを別購入です。・・・早速、作業に取り掛か
ります。
リベット穴の加工をします。今回のリベットサイズは、φ3.2で下穴径規格は、
φ3.3~3.4。僕は、φ3.3で加工しました。
リベット穴加工は、有る程度の穴径精度が必要なので、下穴開け加工・中間穴加工・仕上げ
穴開け加工 てな3工程にて実施です。穴の両口元部分のバリ除去も丁寧に実施します。
つづいて、表面のリベットがカシメられる部分の保護シートを剥離します。
ちなみに、端っこ部にリブ補強を追加しました。。。
リベットは、こんな。。。フランジ部がアルミ製。シャフトは、スティールのタイプをチョ
イスしました。
ブラインドリベット・・・。量産工場とかでは、エアー駆動リベッターを使います。仕事で
は良くお目に掛りますが、僕のDIYで使用は初めてです。
こちら、スポット溶接の代替え(主にコスト削減)で良く使われます。溶接と比べて
設備投資が少ない(せいぜい圧縮エアー設備位)。特に特殊な技術は不要。金属で無くとも
締結出来る。反対側にアクセス出来無い場所(ブラインド)でも締結出来る。熱による変形
がない。。。等々のメリットが有ります。
一方、絶対的な締結力が比較小さい。(微少のスキマが出来るので)微振動に弱い。締結面
がフラットとならない。作業が簡単に出来るが故に作業管理されない場合が多く作業不適合
が発生し易い。等のデメリットも有ります。
仕事柄、実際の量産工業製品でスポット溶接やブラインドリベットも色んな不具合を経験し
ているので絶対的にどちらが良いか・・・ってのは無くて、ケース・バイ・ケースでの選択
が常識と成っていますね。
さて、作業に移りましょう。。。
リベットは、リベットする方向(表面)からこんな感じに挿入します。
リベッターの勘合は、、、
フランジ座を密着させます。・・・これが、甘くなるとカシメ部分にスキマが発生したり、
斜めになったりで、締結力の低下を招きます。
リベッターの挿入時、リベットは垂直に保持、且つ フランジと締結材料にスキマが発生し
ないように密着させます。
リベッターレバーを引いて バッチン・・・てな派手な音と共にカシメ作業は、1秒程度
で完了。。。(^_^)v
破断したシャフトをリベッターから抜き取り連続して作業出来ます。
(実際の作業では、リベッター反対側から排出させます)
出来上がりの図。。。
こちらが、裏面(ブラインド側)の様子。外廻りのフランジ部が挫掘して締結する ってな
構造です。
・・・つづく
製作した補強リブの仮固定を実施します。本固定は後程。。。
リブが取付く部分の保護シートは剥がします。
補強リブは、アルコールで脱脂清掃後 両面粘着テープを貼り付け。
プレート側接着面も同様にアルコール脱脂清掃後、貼り付け。。。接着後は、押圧力を十分
に掛けて、密着させます。
・・・これ、両面粘着テープの使用上の肝ですね。圧着させて初めて正規な接着性能が発揮
されます。
反対側も同様に加工。。。
続いて、こちらは補強を兼ねた中央プレートの固定ブラケット。1mmのアルミ平板を折り
曲げ加工しています。・・・万力のクランプスパンが、全然短くヨレヨレのリブと成ってし
まいましたが、まあ この辺は見えない部分となるので、機能優先ってことで。。。(^^;)
補強リブと同じく両面粘着テープで仮固定します。
こちらの段差部分に中央プレートをネジ固定する計画。。。(^_^)
右側も。。。
・・・この状態で、24時間以上放置し、両面粘着テープの最大接着力を引き出します。
次回、本固定です。
フィリピン出張3回目の紹介ブログ最終回。。。
2日目の夕食で、案内された日本料理屋。。。ここ、日本で言う 所謂 居酒屋です。
こちらは、訪問先法人の所在地ラグナ州で法人工場の近郊に有ります。
・・・でも、店の雰囲気は 日本のそれ とは、少し雰囲気が違いますね。。。(^^;)
僕等は、お座敷に陣取ります。
こちらが、メニュー。全て日本語表記。
ここのお店が日本人ターゲットなのが良く判ります。
お刺身、寿しは勿論 お好み焼きのメーニューも。。。(^_^)
それにしも、そこそこお安い料金です。
・・・こちら、ペソ表示なので、x2で、円となりますね。
刺身の盛り合わせ・・・これで、¥2100
マグロなんかは、結構旨かったですね。
お新香。
こんな物までフィリピンで食せちゃいます。・・・みそ田楽。
秋刀魚の塩焼きに・・・
エビの唐揚げ。
ビールで乾杯の後は、こちらにて・・・。
ここのお店のオーナーは日本人とのことです。。。だよねぇ~ (^o^)
ブレーキ冷却ダクトの取り付けを検討します。
黒アルマイト処理付きのアルミ引き抜き材を使うことに。。。
ループ状に加工してボルト・ナットで固定する作戦。。。(^_^)v
左右同じように加工。
続いて、こんな部材を加工。
プレートの補強リブです。
プレートのみだと、強度不足であることが判って、L型のこれまたアルミ引き抜き材をリブ
として強度アップを図ります。・・・これは、加工したリブを仮配置の図。。。
更にダクトを再取り付けして干渉等を確認。
問題なしッス。。。(^_^)
反対側も同じように加工します。
ショッピングモール散策の続編。。。
最下階層の中央フロアーにトヨタ車が展示してありました。
輸出仕様と思いますが、こちらでは日本の新車は高級車の位置付けということで、庶民は高
嶺の花とのこと。。。
こんなプライスですが、日本円で約124万円。
フィリピンの平均的な月収入が2~3万円ということなので、日本の1/10と観れば、単
純計算で124万円x10となるので、、、確かに高額ですね。。。(>_<)
ごく一部の富裕層を除いて一般的な国民がこの収入と言うことなので、なかなか手に入れる
ことが出来ないでしょう。
今回含めて、ここ数回の僕の訪比のビジネスミッションは、製品コスト圧縮が目的の海外生
産を背景とした品質安定のための技術指導ってことですが、賃金が安いが為に行う海外生
産。
賃金が日本と比べて1/10以下というのが、カラクリです。
昨今では、韓国や中国では生活水準が高くなり、、、当然の様に労働コストも高昇。
低労働コストと言うことでは、現在の主流は東南アジア圏です。
僕みたいな人間が、製造品質を維持するために技術指導という名目で海外で技術的な支援を
行うの訳ですが、実質的に日本の技術力が海外流出してしまう事となる訳で、、、
個人的な 本音は、やりたくないお仕事なんだけどなぁ~。。。(T_T)
バザールのようなミニ店舗の集まり。
カジュアルな衣料品ですが、¥100~500のプライス。。。やっす。
思わず、お土産にTシャツを数枚お買い上げ~ ヽ(^◇^*)/
この日の夕食は、ブリティッシュ・パブの様なお店にて。。。
画像では良く判らないかもですが、半端無い化け物の様な大きさ。。。
結局 ビール&スコッチがメインてな事になって、この3皿でギブアップでした。。。(^^;)
13日は、移動のみでホテルにチェックイン後は、フリー行動。。。
車で5分程度の所にあるショッピングモールへ散策です。。。
ここは、中央が吹き抜けとなっていて廻りにテナントが有る、所謂 訪米方式のショッピン
グモール。
月曜日の15時過ぎの時間帯ですが、地方都市にしては予想外の賑わいが有りました。。。
モール内には、こんなアトラクションも有ったりして、家族ぐるみで楽しめる様な嗜好設定
と成っています。
・・・まるで、テーマパークみたい。。。
小腹が空いて来て、同行の現地法人の社員のお勧めで こんなのを賞味・・・。
その名も同じ シュウマイ。(^o^)
・・・お味は?と言うと
もろ身は、正にシュウマイそのものなんですが、タレがフィリピン風味でした。
~う~ん、こりゃぁ、かなり甘いかも・・・(>_<)
何とも甘いシューマイ ご賞味は、こんな感じのフードコートで。。。
ここには、色々なショップが有りますが まず、日本ではお目に掛らない・・・
ちゅーか、有り得ないガン・ショップ。。。(^^;)
・・・勿論、みな本物でっす。。。
カシャ・カシャと写真撮影しだしたら、警備員に止められて・・・。う~ん、残念 (T_T)
・・・正直、ちょっと手に取ってみたかったですな~。
ここのモールには、実弾射撃場も有るとのことです。
ガラリと変わり、こんな物が有り・・・思わず お土産に購入。f(^^;)
3個で、150フィリピンペソ(約¥300)1個¥100ですが、百均製品なんかと
比べ物にならない位作りがメチャメチャ シッカリしています。
しかも 素材は所謂グローブレザーの本革製。
・・・お手頃(ちゅーか、お勧め)なお土産ですね。(^_^)v
(日本製&日本での販売だったら、¥500以上位、ふっかけるんだろうな~)
・・・う~ん、訳のよく判らないパフォーマーが居たので・・・思わず記念撮影。(^^;)
旅の恥は掻き捨てって事で・・・。
まあ、当然チィップを渡した訳ですが。。。つづく
お盆休みの真っ直中、、、13日からフィリピンへ出張と相成りました。。。
・・・チョーのハズレくじ っすねぇ~(>_<)
今回の出張は、3回目となるフィリピン。・・・今回は、1人旅です。
会社はお盆休みですが、あちらはそんなの無いもんね~。。。
まあ、お仕事ってことで・・・しゃぁないね (^^;)
前回、前々回と同じくJALの直行便ですが、朝の4時起きで成田に向かいます。
・・・やっぱ、成田は不便だなぁー (T_T)
さて、こちらが今回のお宿。パルケ エスパーナ レジデンス ホテル。
過去2回の訪比ではホテルはマカティ市街だったのですが今回は、マニラベッドタウンの位
置付けと言う、アラバンです。
今回も訪問先の現地法人に宿を押さえて貰いました。
空港から30分程度の位置で 今回は、仕事での移動時間を短縮ってなことでのチョイスで
す。
4つ星ランクのホテルなので、まあ、小綺麗な感じですね。
・・・こちらは、エレベーターホール。
お部屋に入って・・・ちょっとビックリ。(^o^)
ドアを開けるとご覧のようなダイニングとリビングが・・・。
すんげぇ、ユッタリのスペースです。。。(^_^)v
右手には、何やらまだ奥が有りそうで、、、。
廊下の左手にベッドルームが別あしらえで。
ほぉ~、こりゃぁチョーゆったりです。(^o^)
左隣りには、ユニットバスルーム。バスタブは無くシャワーのみ。
更に奥の部屋が有って・・・
ぎょぇ~、、、キッチンです。。。Σ( ̄□ ̄;屮)屮
こりゃ、長期滞在型のお部屋ですね。
今回の出張の目的は、担当する製品の海外生産が本決まりとなり、その生産ラインの立ち上
げ事前準備なのですが、今回僕が滞在するのは、せいぜい1週間程度。
現地法人は、ずっと居てくれって無言の意思表示かな~?
外の風景です。・・・ビルが立ち並ぶマカティ市とは違って環境はGoodですね。(^_^)v
近くには、ゴルフ場とかも有るとのことで、正に郊外のベッドタウンですかね~。。。
つづく。。。
オイル汚れがこびり付いていたストレーナーをザッと清掃します。。。
汚れ具合から察するに、整備工場とかで交換の場合、大した清掃とかはやってくれないのか
なぁ~・・・(T_T)
・・・交換時に納得のイクまでキチッと清掃とかが出来るのは、たいして時間に制約の無い
(工賃とかとは無関係な)DIYならではでしょうか・・・(^_^)v。
中は、手の届く範囲で清掃。
センターボルトに新しいガスケットを填め込んで、、、
更にエレメント付属の新品銅製ガスケットを挿入後・・・
スプリング付きの平ワッシャを組み込みます。
ケース勘合部分は、丁寧に清掃後エレメントに付属している新品Oリングに交換。
オイルエレメント本体を挿入。
エンジンブロック側のストレーナー取り付け口も、念入りに清掃します。
ストレーナーを組付けます。・・・これで、エレメント交換は完了です。
オイル投入の前にオベロンを注入しました。最初は、200ccを入れることに。。。
100ccづつ計量して投与。
結構、加熱したのですが まだ水飴状態・・・(^^;)
今回のニュー・オイルはコレを試す事にしました。
シェブロンの20W-50をチョイス。・・・946mlボトルが12本のセットで
価格なんと・・・¥3,880。。。リッター当り¥342ですね。。
うーん、お安い ヽ(^◇^*)/
オイル投入量は、最終的に このボトル8本(約7.6L)を投入しました。
で・・・結局オベロンもボトル1本(325ml)を投与することに。。。
今回は、エンジンオイルとトータルで、約7.9Lのオイルを注入したことになりま
す。。。
費用は、オイル(シェブロン 20W-50) ¥2600(7.6L)
オベロン ¥4195(0.325L)
エレメント ¥ 600($6.99)
チェンジャー償却費 ¥2000
合計 ¥9395
てな、ご会計。。。(^_^)
エンジンオイル&オベロンをリフレッシュ後、
翌日試走ってことで、三浦半島へ毎夏恒例のスイカを購入がてら 160km程度を走行。
エンジン、エアコンもとても快調です。。。ヽ(^◇^*)/
首都高~横横と高速メインで走行ですが、リアのホイールスペーサとタイヤストレーキが効
いているのか非常に安定且つスムーズな走りに成った感触。。。特にレーンチェンジ時の安
定性や高速定速度走行からの追い越し加速時の立ち上がりがスムーズに成りました。
・・・これ、「気のせい」では無いと思います。。。(^_^)v
オイル交換を実施しました。。。
モノタロウで購入したチェンジャーを使い上抜き方式で・・・
こちらのチェンジャーは、これで3回目の使用。・・・で、減価償却は今回で約¥2000相当
と成ります。(^_^)v
今回、オイル交換と共にオベロンも新たに投入で、エンジン暖気の余熱で加熱します。
満タンの7リッターを抜き取り・・・
2回目でこれ位の量が抜き取れました。7.2リッター程で、作業前のオイルゲージ確認で
は、中央位置の表示です。
さて、今回は同時にオイルエレメントも交換します。・・・これは、僕は初めての作業とな
ります。
オイルストレーナーの外しは、簡単で問題なく取り外しが完了。
現状の装着されていたエレメントですね。。。
各パーツの状況。。。
今回のエレメントはコレを適用します。。。所謂、アフターパーツってやつ。
まあ、パッキンやガスケットがセットとなっていいて問題ないレベルと思います。。。
つづく
パーキングブレーキのリリースノブを交換します。。。(^_^)v
交換するのは、コレ。。。知人からの頂き物。
MB純正で、インフォメーションレタリング入りです。・・・(^_^)
僕は、この部品を今まで外したことが無かったのですが・・・ノブには、ネジが切ってある
アルミ製ボスがインサートされていいます。
形状は、現行のモノと全く変わらないようです。
現状のノブ。。。あっさりした感じ・・・と、言うより 説明が無いと何用のノブか判らな
いかも・・・(^^;)
早速交換してみます・・・って、手で回したら、あっけなく外れちゃいました。
なんと、ノブのプラスチック部分に亀裂が入っていて インサートボスも取れちゃいまし
た。。。(>_<)
ノブ自体が 経年劣化で、ご臨終寸前だったようです。
・・・良いタイミングだったなぁ~ ヽ(^◇^*)/
PKブレーキ解除のシャフトです。・・・E型リングが装着してありノブのストッパーと成
っているようです。このリングは、ゴムブッシュ(画像では後退させています)でカバーさ
れる構造。
取り付けは、ノブをねじ込むだけ。。。チョー簡単です。(^_^)
インフォメーション・レタリングが、なにげに良い感じで。。。交換完了~ ヽ(^◇^*)/
ストレーキ取り付け位置を変更したので、タイヤハウス・インナーカバーの遮蔽板も再考し
ます。。。
こんな感じに。。。以前よりもスマートになりました。(^_^)v
タイヤ位置からの視線・・・
左右にアンダーパネルを取り付けると中央部分がポッカリと空いてしまうのが気になってい
て、やっぱ塞ぐことにしました。お得意の型紙で、形状を検討です。
下からの巻き込み気流(多分、渦流となり抵抗発生)を多少なりとも防げるかと・・・?
カバーする範囲を何処までするかってことで、僕はラジエーターの下付近までとしました。
ラジエーターからの熱風がエンジン下へ逃げるのを妨げない目的。。。
アンダーカバー追加は、ラジエーターファンで掻き回されるエアがスポイラー真下に逃げて
走行風と衝突して渦流と成ることも防げるかも。。。?
車体下を抜ける走行風の整流とラジエーターファンの気琉を整流、ってな相乗効果が有るか
もしれません。。。これ、僕の勝手な想像っス。(^^;)
前方下側からの視点。
左右のアンダーカバー側からは、こんな感じで隙間が塞がる感じです。
ラジエーター右側に冷却水のドレンが有るので、センターカバーは簡単に外せる構造にする
予定。。。(^_^)v
やはり、中央部分はカバーリングしたした方が自然な感じとなりますね。。。(^_^)v
・・・ものつくりの世界では、自然って意外と大事なんですね。。。効果有る予感も。
カバーの形状はこんなです。長さ約730mmと成りました。
後の作業(塗装とか)を考えると2分割した方が良いかなぁ~。。。
左側のエアダクトを製作します。。。
左側のインテーク側は、パイピングとかの障害物が有り右側とはチョッと違っています。
左も車体中央側は、フレームに添わせる格好。
ダクト形状。。。
右側とは、微妙に異なりました。。。(^^;)
インテーク開口と・・・
アウトレット開口の形状。
さて、ストレーキの取り付け部分ですが、今まではこんな感じでスポイラー端とは30mm
程の隙間が開いています。
タイヤハウスインナーカバーとストレーキの隙間を埋める作戦に変更して、ここの隙間が気
になって塞ぐことに。。。
ストレーキの固定ブラケットの位置を変更して対応します。
取り付けブラッケトの位置変更。。。ストレーキ位置が、これまでタイヤとほぼ並行として
いましたがサイドを移動って事で若干 車体中央側に角度が着く形状へ変更ですね。
・・・まあ、走行風の当りと流の向きでは良い方向にイクのでは、、、。
位置変更後のストレーキの取り付け状況。
隙間が埋まっています。。。(^_^)v
左サイドの隙間も同じように変更。。。
こんな感じへ・・・
良い案配・・・(^_^)v
前方下面からの取り付け位置関係・・・
ストレーキの内側への向き変更は、こんな感じ。
左側の位置関係です。。。
検討・フィックスしたダクト形状です。。。
アッパー側の形状。。。
こちらは、サイド形状。
インテーク開口形状。。。
アウトレット開口形状。
更にタイヤへ当たる走行風を遮断する遮蔽プレートを検討します。
R107のフェンダー、タイヤハウス内に設置のインナーカバーは、前期型から変更されて
いないようで幅広な後期型フロントスポイラーを装着では、約130mm程の隙間が出来て
います。。。
これ、タイヤ投影部分も同様なのでスポイラー内部を通過してくる走行気流がモロにぶつか
ってしまう構造。。。
今回のように下側へストレーキを追加しても、スポイラー内部で乱気流が発生しちゃうって
な、ちょっと片手落ちって感じに成ると思います・・・ねぇ。
ここいらは、形状が少し複雑となっていてスマートな形状にならないですなぁ~ (>_<)
・・・まあ、何もしないよりは効果は有りそうなので。。。(^^;)
これは、ダクトの固定を検討しているの図。・・・金属バンド+ボルト固定ですね。
遮蔽板の材質は、ちょっと考え中。。。
固定は、下側がストレーキと共締めで上側はプッシュリベットを予定です。。。(^_^)
・・・でも、やっぱ遮風板がカッチョ悪いな~・・・。