オヤジのおもちゃ箱(スケール1:1)

「お金は無いけど、暇は有る」万年少年オヤジの車・バイクのプチ改造や昔の思い出、趣味などを綴ったページです。

神戸の旅(その1)

2008年10月31日 | お出かけ・旅行
 1泊2日で神戸散策をしてきました。
   

 今回は、新幹線で移動です。

   

   

 東京駅発 8:03分 ひかり号 岡山行きです。
 今回の旅行は、新幹線と宿がパックになったフリー・ツアーを利用です。
 ツアーパックでは、のぞみ号も選べるのですが
 別途の追加料金でオプション扱い。
 新神戸までは、のぞみ と ひかり の違いは
 静岡と浜松に停車するかしないかの違いです。

 時間的には、ほんの僅かな違いで 特に急ぐ訳でもないので 
 ひかり号をチョイスです。
 逆にのぞみちゃんは、仕事でよく利用するのですが結構混んでいて
 プライベートの旅なら空いていて ゆったり出来る 
 ひかりちゃんがオススメかな?

   


 で、もって 相変わらず僕の旅のお供はこれ! (^^;)

   


 約3時間の新幹線の移動で新神戸に着きます。
 新神戸は、ビジネスでは良く来ているのですが、
 純粋にプライベートでは初めての経験。

 ちょいと、楽しみですね~ (^^)/

   

   

 新神戸駅は、六甲山を貫通している路線で、無理矢理 
 山を削って駅にしたような所。
 ホームの前後は、トンネルになっています。

   


 新神戸に11時頃に到着。少し早いのですが、昼食を採りました。
 ・・・神戸に来たら、、、牛でしょ! 
 では、ないのですが 駅と連立している
 新神戸オリエンタルアベニューのレストランで
 鉄板焼きランチを食しました。
 
   


 これ、千円チョットで結構いけます。。。
 まあ、神戸牛では無いのでしょうけど。。。
 雰囲気だけでも・・・(^^;)

   

   
   

   
   

 このランチ、追加料金無しで 
 ご覧のような副菜と とろろ汁が着いてきます。
 もう、 昼間っからお腹一杯で 食べ切れませんでした。。
 ・・・あ~っ もったいない~

   


 アベニュウーを後に、、、

   


 徒歩で、北野に在る 異人館めぐり に出発~

   


 アベニューから異人館へ向かう所。
 丁度 神戸の街を循環している 乗り合い観光バス
 「シティ・ループ」に出合いました。

 ・・・何とも それらしい演出のバスですね。
 今回は、こちらの利用は無しです。

   


 北野通り の ダラダラ坂を上り 異人館街へ向かいます。

 つづく ~  
            

MB R107 灰皿のグレードアップ(?)その2

2008年10月26日 | 
         

灰皿を車体に取り付ける前にウッドパネル部分をザッと艶だしをしました。

   

 艶出し用コンパウンドには、超微粒子タイプの物を使用します。

   

 コンパウンド自体は、この様に液体状になっています。

   

 柔らかい布に取り艶だしをするのですが、金属と違い 余り力を入れない
 様にします。

   

 磨き上がりは、こんな感じ。。。

   

 さてさて、車体にセットして確認です。
 イグニションキーをACCにして、オープンします。

      

 あは~っ、明る~ (^^)/
 上の改良前と比べると 歴然の差です。
 
 たかが灰皿、されど灰皿、、、、
 上出来でした。。。

 ・・・おわり 

MB R107 灰皿のグレードアップ(?)その1

2008年10月22日 | 

   

 僕は普段から たばこ を吸うのですが、マイSL乗車中も当然の
 ように喫煙します。
 と、言うか 昨今の喫煙者排除の世相の中で
 あくまで僕個人の閉鎖空間であるSL中は、有る意味 ゆったりと
 気兼ねなく喫煙出来る場所でもあるんですね。。。(*^_^*)

 な、もんで 車に装備されている灰皿の
 ヒューマン・インターフェイスは結構重視する部分でも在ります。

 僕のR107式SLの灰皿は、その基本設計が30数余年前のいわゆる
 喫煙者に優しい時代(?)で有ったため ウッドパネルやらメッキパーツ
 やらで奢られていて、最近の「しょーがねーから付けています」
 とは、雲底の差で その存在自体がいかにも主張しているような装備
 です。

   

 では、灰皿をオープンしてみましょう~ (^_^)
 チョコッと開け始め。。。

   

 で、この位開けると 灰皿の中に明かりが点灯します。
 この仕組み、後から出てきますが単なるリミットスイッチの様な
 機構では無く実にお金の掛かっている(凝っている)仕掛けに成って
 いるんです。・・・なんか、こだわりの世界を感じますね。。。

 でも、実はこれ本当に暗くて 折角のこだわりが実用に追いつか
 ない状態。
 照明光源には3W程度の豆電球が使われていて、かつ
 間接照明と成っているんですね。・・・で、「風前の灯火」状態の
 照明なんですね。つまり、とてつもなく暗い~ (>_<)

   

 さて、本題ですが
 今回、この風前の灯火状態の灰皿照明のグレードアップを
 してみました。
 上の写真は、灰皿アッセンブリーとそのブラケットを車体から外して
 部屋に持ち込み、照明を点灯させたところです。
 ・・・スリットから木漏れ日が差しているのがお判りで
 しょうか・・・?

   

 灰皿本体のメッキパーツを外します。
 これは、灰皿本体のアッセンブリーにはまり込んでいるだけ。
 写真のコの字になっている部分に電球が治まります。

   

 その内側を白く塗装しました。

   

 照明用の電球は、こんな感じに取り付けられます。
 白く塗装したのは、間接照明の反射公効率をより良くするためです。
 で、これで一度車体に取り付けたたのですが 期待した効果はあまり
 有りませんでした。
 そんな訳で、次なる方策として LEDの追加を実施する事にしました。
   

 ご覧のような位置にLED球の設置穴を空けます。

   

 この部分は、分解出来ないため穴空けにチョー苦労しました。
 ドリルの刃が穴空け板金面に対して、垂直に出来ないため
 ドリルが逃げてしまうんですね。(≧∇≦)

 自分で言うのも変ですが、これ かなりの技が必要です。(^^;)

   

 灰皿アッセンブリーの外側のブラケットは、表側に見える部分を
 再塗装して おめかし しました。

   
   

 外側のブラケットは、ご覧のようにツメを曲げて固定する構造です。
 これって、昔のブリキのおもちゃのようでしょ。懐かし~ (^_^)

   

 灰皿アッセンブリーの外枠 組み付け状態の図。
 左側奥に見えるのが、灰皿オープンで照明が点灯する仕組み。
 灰皿のオープン動作に合わせて照明接点がONするように成っています。
 先程述べた様に 灰皿が引き出した時に照明スイッチがON成る仕組み
 であれば、ドアオープンで照明ONとなることと同じなんで
 単純にドアー部みたいなリミットスイッチを着ければ良いと
 思うののですが・・・・凝ってますね~ 
 って、この時代 小型のリミットスイッチが無かったのかなあ?

   

 さて、今回 照明追加に使用するLEDですが 一般的に有る砲弾型と
 手持ちで有ったLEDの頭の部分を平らにした形状の物と
 有って、今回は
 その目的から後者の頭を平らにした物をチョイスしました。

 上の写真は、その違いを表した物ですが、右側が従来の砲弾型。
 左側が頭平ら型です。
 違いは光の照射角度に有り、砲弾型は約30°頭平ら型は、
 写真では読みとりづらいのですが 約90°の照射角度と成っています。
 今回みたいな灰皿照明は、特に遠くに光りを発光させる訳でもないので
 光の拡散が大きい、頭平ら型が適していると思い
 こちらを採用しました。

   

 LEDの結線です。12Vに対応させるのに抵抗または定電流ダイオード
 を接続しますが、安価な抵抗を着けました。
 LEDが1個の場合、480~500Ωの抵抗を繋げます。
 今回は、手持ちの抵抗が無かったため1KΩの抵抗を2個並列に
 繋げています。(500Ω)
 
   

 頭平らのLED。。。

   
   

 LEDを灰皿に取り付けます。
 LED用の穴は、LED球がシックリと入るようにテーパーリ-マで
 丁度良い大きさに加工してあります。

 LED固定は 強引ですが、LED球のマイナス端子をケースに直接
 ハンダ固定。(^^;)

   

 LED端子プラス側をケーブルを介して元々の照明用電球の
 プラス側平型端子にハンダ接続。

   

 この状態で点灯確認をします。
 ・・・OK!  (^^)/

   

 LED装着部は、僕のジョウトウ手段である シリコンで補強します。

   

 表側もシリコンで補強。見づらいですが LED球と板金穴部分に
 シリコンを充填しています。

   
   

 メッキカバーを組み付けて、再度 点灯確認。
 照明が大分明るくなったのが判ると思います。

 車体本体への取り付けへ つづく~   


    

      


MB R107 リヤスピーカーにガード追加

2008年10月19日 | 

 5月にリアスピーカー取付けを紹介しましたが
 取付けたスピーカーがトレードインタイプだった為スピーカーネット
 が着いていませんでした。(^^;)

   
   

 この程、調度良さそうな物が有ったので取り付ける事にしました。
 これ、ファンガードです。
 冷却用のファンに指などが入らないように 安全対策を目的とする
 物です。
 
 ・・・実はス
ピーカーガードは、僕の付けている直径170mmのは
 殆ど無くて半ば諦めていました。
 ・・・で、あんまり真剣に探して居なかったんですが、PCを見ていて
 ひらめいたって次第です。(^_^)v

 1枚 ¥210 也~ で、NGで在ってもショックは少ないかな?

   

 スピーカーに養生をして ガードを仮付けします。
 タップの下穴を開けるための ドリルモミ付けをします。

   

 下穴位置が出来ました。

   

 下穴をドリルで加工します。
 スピーカー側のガード取付け面の制約から
 取り付けネジはM3にしました。
 な、もんで 下穴は φ2.4mm を空けます。
 Mネジのタップ下穴径は、呼びの0.8掛けでOKです。
 M3X0.8=2.4
 M4X0.8=3.2
 ・・・と、いった具合です。

   

 タップを切ります。 M3タップの場合、タップを折り易いので
 油脂を付けて慎重に実施します。
 タップが折れて、穴にタップの欠片が残ってしまうと
 後々の手当が大変になりますので・・・(^^;)

   

 今回は M3トラスネジと平ワッシャーを使いました。

   
   

 完成の図。。。
 1枚 ¥210 の材料にしては、良い出来と思います。
 (自己満足~)

 後は、実際にオーディオを鳴らせて 共振によるビビリなんかが
 出なければ良いんですが・・・・。
 この後は チョッコット 様子見~ (*^_^*)

 
       


MB R107 メーター修理(照明・他)

2008年10月19日 | 

 マイSLのメータ左側照明が、何時からか点かなくなりました。

   
   
 また、エコノミーメーターも同じように何時からか動かなくなりました。

   

 共に「絶対に走れない」故障では無いのですが、通常 在るべき姿が
 そうなっていないのは気になるものです。
 と言うことで 今回は、メーターの修理を実施しました。

   

 メーターを外すために まず、ステアリングハンドルを外します。

 ハンドル位置を中央にして、キーを抜いてハンドルロックをします。
 中央のパットを外し、ステアリングボスに締め付けてある皿ネジを
 外すのですが、、、、

   

 このネジは、かなり固く締め付けてあるので写真のように
 ブレーカーバーを使用しなければ外れません。
 ブレーカーバーには、エクステンションバーを介して六角ビットを
 装着です。

   

 グイッと力を入れて、、、バッキという音と共に皿ネジが外れます。

  

 皿ネジが外れればハンドルは簡単に外すすことが出来ます。

   

 メーターを外すには、こんな工具を使用します。
 ネットオークションなんかで、1~2千円で手にれることが出来ます。

   
   

 左右に工具を差し込み 90°回転させて手前に引き抜きます。

   

 こんな感じに ポッコリと外れます。
 この段階で、エコノミーメーターの負圧(?)パイプを確認します。
 メーター裏側に ちゃんと繋がっていて異常有りませんでした。
 更に、パイプの経路を確認しましたがエンジンインテークマニホルドまでの
 配管に外れとかの異常は有りません。

   

 全ての配線を外して メーターを分解して調べてみます。

   
   

 メーターアッセンブリの分解は前にやっているので
 サクサクと進めます。。。(^_^)v

   

 エコノミーメーターの有るサブアッセンブリーを外して確認。。。

   
   

 なんと、指針がストッパと固着していました。(?_?)
 指でチョっと動かして、、、剥離。
 ・・・それにしても 何でくっついたんでしょうっかね~?
 
 メーターの針は、以前 蛍光塗料で再塗装した経緯が有ります。 
 ポッテリ塗り過ぎて、今年の猛暑でくっついたのかな・・・?
 ・・・塗料が完全に乾けばそんなこと無いと思うのですが
 チョット解せません。。。

   

 ま、真因はさて置いて再発防止としてストッパの当たる部分を
 サンドペーパーで磨き 固着しない様に余分な塗料を
 落とすことにしました。

   

 次にメーター照明の修理です。
 電球は単体では点灯する事を確認しました。

 改造で後着けしいていたLEDは、逝ってしまっているようです。
 色々な改造でLEDを使っているのですが、LEDの玉切れは
 初めての経験です。。。

   

 LEDを外すためメーターカバーを分解します。
 カバーの上部にあるネジ2本を外します。

   

 メーターカバーは、写真のようにバラすことが出来ます。
 改造で追加したLEDは、左側のフレームに取り付けて有り
 写真下側のLEDがパンクしていました。

   
   

 新しいLEDを組み替え後、点灯確認。
 バラバラにしたメーターアッセンブリを元の状態に組み立てます。

   
   

 車体に組み込み確認。
 照明、エコノメーター 共に治りました。(^_^)v

   

 僕が室内で使っているDC電源の紹介です。
 これ、大井町のブックオフのリサイクルコーナーで入手した物。
 確か ¥150 だったと思います。(^^;)

 PCの電源だと思いますが、出力のピンプラグを加工してギボシ端子
 に改造してます。

   

 出力は5Aあるのでバイクや車の部品のチョットした確認、
 LED点灯 なんかには、チョー重宝しています。。。

 こうゆうDC電源では、12Vは なかなか有りませんが
 根気よく探せば出物が有るんですね~

 ご参考情報でした~ (・∀・)
 


    
    
   


   
   


東京お散歩(ウォターフロント~浜離宮~浅草)その4・完結編

2008年10月16日 | お出かけ・旅行

   

 東京湾、隅田川、、、には水上バスの航路が結構有って
 リーズナブル且つお手軽に船のお散歩が楽しめます。

 僕は、春はお花見、夏は納涼・・・って 結構利用していて
 若い方でも趣(変化)のあるデートコースにもぴったしです。

 是非一度、お試しを~ (^^)/

 http://www.suijobus.co.jp/
   

 さ、水上バスがやって来ました。(^_^)

   

 浜離宮~浅草ルートは、日の出桟橋に戻るコースを取ります。
 日の出桟橋~浅草 の直行ルートは、30分もかからない時間ですが
 浜離宮から浅草まで、およそ45分の船旅となります。

    

 僕の場合、船内では 当然こうゆう感じに・・・(^^;)
 隅田川地ビール と、いうのが有って
 フルーティで、とても美味しい! (^_^)v

   

 運賃は、¥720 也~
 微妙なお値段ですけど まあ、雰囲気代込み と、言うことで。。


   

 浅草です。
 東武浅草駅前に発見。。。

   

 東京メトロの入り口ですが、チョー昭和レトロー
 う~む 流石、浅草 って感じ。

   

 定番の雷門と・・・




 浅草寺。。。

 お次に向かうは、浅草に来た本来の目的であった・・・
 「神谷バー」です。 (^_^)v

   

 早々に生ビールで乾杯。 お疲れ様~

 手始めに おでんと煮込みを頼みました。
 写真の生ビール、これ 小ジョッキと中ジョッキ・・・(≧∇≦)
 ・・・それぞれ、フツーの居酒屋のそれと 1ランク大きい。。。
 
 神谷バー は、明治時代から操業の大衆酒場ですが
 東武浅草駅の目の前に在って、雷門にも極近い所にあります。

 僕は、浅草に来ると 大抵 神谷バー で一杯やるんです。
 気取った雰囲気とは、無縁の ザックバランに
 飲めて・味わって・楽しめて、料金もお安く
 下町情緒がたっぷり味わえる所です。

 ここも 是非一度 お試し有れ~

 http://www.kamiya-bar.com/

   

 本番の「電気ブラン」をデキャンタで、4杯 注文です。
 これ、神谷バー の名物。


 ウイスキーベースのカクテルなんですが、
 アルコール度数30度で、結構利きます。

   

 お料理もリーズナブルで、美味しい~
 こちちらは、チーズの揚げ物。。。

 ホック ホクで美味~ (^_^)
   

 メンチカツ。
 下町の洋食屋さんの味ですね~ 旨っ! (^^)

 連れは、赤玉ワインを注文。
 ・・・赤玉ワインって、まだ有るんだ~ 懐かし~ (・∀・)

   

 ・・・ほろ酔い加減に成ったところで、本日の
 東京お散歩周遊は お終い~。

 ・・・極楽、極楽・・・ (*^_^*)/ 

 
 



   
   

   

  
     

  


東京お散歩(ウォターフロント~浜離宮~浅草)その3

2008年10月15日 | お出かけ・旅行
   

 の~んびりと 園内散策を続けます。
   
   

 鴨さんも 良い日和に日向ぼっこ・・・(^_^)
   

 暫く行くと 妙なものが在りました。。。
   

 なんだ これ? (≧∇≦)
   

 鴨場。 鴨狩りの仕組みだそうです。
   

 小高い丘があり 遠くレインボーブリッジが望めます。
   
   

 こんな かわゆい 情景も・・・・。(^_^)

   
   
      
 浜離宮に有る池は、東京湾の海水が引かれていて 
 そのための水門が在ります。
   
   

 潮の干満で 庭園の趣に変化を持たせる 
 なんて、スゴイですね~ 流石、日本人 (^_^)v

   

 取水口の真下に・・・
   

 何かの魚の群れが。。。海の魚ですね。
   

 さて、浜離宮を後に 隅田川ライン 水上バスに乗り
 浅草へ向かいます。
 ここ 浜離宮庭園の園内に乗り場が在り チョ~ 便利。

 つづく。。。
       

東京お散歩(ウォターフロント~浜離宮~浅草)その2

2008年10月14日 | お出かけ・旅行
 「浜離宮恩賜公園」は、ゆりかもめ 汐留駅 から徒歩で
 10分程で行くことが出来ます。
 汐留駅からは、「中の御門橋」から入園することになります。

 こちらの公園は、1600年代に徳川将軍の大名庭園として
 発祥したそうです。
 園内は大変整備されており、入園した途端に ここが別次元の
 空間で有ることが実感出来ます。
 
 http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/outline028.html
  
   
   

 当に都会のオアシスですね。
 新宿御苑や代々木公園などと言った場所とは一線を引きます。
 長年、将軍家・皇室によって管理されていたからでしょうか・・・?
   

 園内、どれをとっても 何か歴史を感じさせる趣。。。(・∀・)
 
 が、園内を暫く進み振り返ると・・・・!
   

 こんな風景が・・・Σ( ̄□ ̄;屮)屮
   

 まあ、現実に引き戻されるのですが これが都会って所でしょうか?
 ・・・(^^;)。。。当時の将軍様は、とても想像がつかなかった
 よね~
   

 ま、それはそれとして 正直 園内には感動物でした。
 昔~昔、ん十年前 幼稚園の頃に遠足に来たと
 記憶して居るんですが風景まで覚えていませんで・・・、
 改めて感動した次第です。

 お近くの方は、是非一度行ってみて下さい。
   
   
   
   
   
   

 園内の中程にある休憩茶屋。。。

 つづく~ 

     
      

東京お散歩(ウォターフロント~浜離宮~浅草)その1

2008年10月13日 | お出かけ・旅行

 秋晴れの休日にビックサイト(国際展示場)に出掛けました。
 その帰りに お散歩がてら ウォターフロント・プチ周遊と
 浜離宮~隅田川ライン~浅草に出掛けてきました。。。
   

 ビックサイトを後に ゆりかもめ に乗ってウォターフロントクルーズ
 を満喫~ (^_^)
 ゆりかもめは、新橋からお台場~豊洲とまさにウォターフロントを繋ぐ
 無人の電車なんですが、レールは無くゴムのタイヤで走行しています。

 電車やバス、モノレールとも違った 乗り心地。。。

 http://www.yurikamome.co.jp/
   
   

 東京湾の埠頭造形が続きます。
   

 船の科学館の有る「船の科学館駅」。
 以下 HPから引用~ (^^;)
 
 船の科学館は、海と船の文化をテーマにした海洋総合博物館。
 豪華客船のような形の本館では、船のしくみや歴史がわかる資料や模型
 を数多く展示しています。
 子供たちには3階のラジコン船コーナー(有料)や6階の操船シミュレ
 ーションが人気。地上70メートルの展望塔からは東京港を一望でき
  ます。また屋外には、わが国初の南極観測船として知られる「宗谷」
 と青森と函館を結ぶ鉄道連絡線として建造された青函連絡船「羊蹄丸」
 の実物を船内見学できます。
   

 更に進むと 東京湾トンネルが見えてきました。
 高速湾岸線が東京湾の下をトンネルで渡る所。木馬の様な造形物は
 対岸の大井埠頭に立ち並ぶクレーンです。
   

 フジテレビ本社の有る「台場駅」を過ぎ「お台場海浜公園駅」辺り。
 これから渡るレインボーブリッジが見えてきました。
   

 と、言う間に渡っちゃった~ (≧∇≦)

 レインボーブリッジを渡って、四つ目の「汐留駅」で ゆりかもめ
 にお別れして、
 徒歩10分程度の所に有る 「浜離宮恩賜庭園」に向かいます。



   

 つづく~    




   

 



   
   


R100RS リアショック交換・その後

2008年10月13日 | バイク

        
 バイクのリアショックをオーリンズに変更してから
 数百㎞走行し 設定を試行錯誤しました。

 現在、概ね満足の行くセッティングになりました。
   

 当初、R100RS標準とされる

 伸び側減衰力  14ノッチ
 圧縮側減衰力  12ノッチ
 バネプリロード 45mm

 だと、ポンポンと跳ねてしまって 荒れた路面では ややもすると
 ウオブルも発生する始末でした。。。(>_<)

 現在は、

 伸び側減衰力  18ノッチ
 圧縮側減衰力  18ノッチ
 バネプリロード 40mm

 で、ほぼ満足のいける状態に落ち着いています。
   

 更に、当初心配していたサブフレームとの干渉は、予想通り
 現実の物に・・・・
 写真では判りづらいのですが、保護に貼ったテープに擦れた跡が・・・
   

 そこで、サブフレームにワッシャを噛ませて干渉を避けることに。
 また、純正の鉄ボルトをステンレス製のボルトに変更します。
   

 かさ上げは、ステンレス製M8ワッシャを3枚入れました。
 この部分で、約2.4mmかさ上げに。。。
   

 ショックボディの所では、約2mmのクリアランスの確保と成りました。
 これだけ有れば、通常の走行では問題ないでしょう。。。
 ・・・かなあ? (・∀・)      
   

 

 

 
   

   


MB R107 電圧計取付(その2:取付け)

2008年10月12日 | 

 さて、車体に取り付けます。
   

   

 電圧計は、アクセサリーラインへ。メーター照明は、クライメイトコントロール
 アッセンブリの照明ラインへそれぞれ接続。
   


 空調パネルを組み付けます。
 これは差し込むだけ。。。
   


 灰皿のフレームにシガーライタ&照明電源を接続。
   


 フレームは、木ねじ2本で固定。
   


 灰皿をセットして完成。
 ここまで、5分と掛かりません。
   


 いよいよ動作確認をします。
 上の写真は、イグニッションスイッチをONした状態。

 12.2V辺りを示しています。バッテリの電圧が表示されている状態です。
 エンジンONで、下の写真の状態と成りました。
 約13.3V辺りでしょうか。
 
 元々、今回 電圧計を設置した理由は
 オルタネータ(発電機)の性能監視の目的ですが、オルタネータの性能であれば
 本来は、電流計を設置して正しく電流が発生しているかを見るべきなんですが、
 電圧の変化を監視することで、代用出来るんですね。
 
 元々のバッテリの電圧 12.2V。で、エンジンONで13.3V。
 と、言うことは
 両方の電位差(13.3-12.2)分 電流が発生している事に成ります。
 電流は、電位差の高いところから低いところへ流れるので、電位差が発生
 すれば電流が流れている。 と、言い換えることが出来ます。

 つまり、オルタネータが機能(発電)している と、言い換えて良いと思います。
 僕のSLの場合、 
 エンジンONで、12V辺りの電圧しか表示されない場合
 オルタネータの機能に問題が発生している。
 と、大凡の予想が出来ると思います。
    


 雰囲気は、こんな感じです。・・・・とてもgood!
 アナログメーターをチョイスして、大正解でした。

 ただ、メーターのBMW(バイク用)のロゴがチョット不満ですか~
 ・・・・f(^^;)   2インチ標準サイズなんで、掘り出し物が有ったら
 変更しましょう~

 おわり。。。

  
    


MB R107 電圧計取付(その1)

2008年10月06日 | 

   

 僕のSLの様に年式が古くて、しかもメンテ記録もない怪しい中古車
 の場合、発電関係にチョット不安が有りました。

 古いベンツの場合、オルタネーターが突然 逝ってしまう なんて
 話も聞こえてきます。

 と、言うことで 常に発電の状態をチェック出来るように
 前々から電流計か電圧計の取り付けを考えていて
 どうゆう感じにするか色々と算段をしていました。

 場所の問題やら メーターの種類とか・・・

 種類は、アナログ、デジタルって在るんですが
 「この年代の車ならヤッパアナログ計だよね」
 で 丁度、バイクのBMW用 2インチ電圧計が遊んでいたので、
 こいつを取り付けることに。。。

 場所の問題もダッシュボードの上に いかにも「後付です」も
 芸が無いので、、、空調のウッドパネルに程良いスペースが在る
 のに気が付いて ここに決定~ (^_^)v

 オリジナルに拘るなんて気は、更々無いしウッドパネルも
 新品のテケテカでもないので、構わず 着けちゃいます。
   

 車体から空調コントロールパネルのアッセンブリを外してきます。
 右上に見えるのは、後付のイルミ照明。。。
   
   

 クライメートコントロールユニットと外・内換気切換えSWを
 外します。
   
   

 今回取り付ける電圧計。
 こちらも20年前の物で、かなりくたびれていますねー。
 ですが、取り外す前まで、ちゃんと動作していました。
   

 バランスの良い場所に位置を決めます。
   

 裏側ですが、取り付けの木製爪が干渉するので場所を変えるために
 外しておきます。
   

 ここも干渉するので、カット。
   

 パイロットホールを開けた後、ホールソーで大穴を開けます。
 この辺は、以前スピーカー取り付けで、φ150という大穴を開けた
 経験が有ったので、さらりと終了。
 今回は、2インチのφ52を開けたかったのですがφ51のホールソー
 しかなかったので、メーターに合わせてヤスリで穴を若干広げました。
   

 外して於いた木製爪を取り付けます。
 木製ボンドで固定するため 接着面をペーパーヤスリで整えます。
   
   

 これで、一晩乾燥~
   
   

 メーターを仮組して、こんな感じに。。。

 後付のイルミ照明を外せば、右側にも追加メーターが着くね。。。
 ・・・右側にもアンメータを着けたくなりました・・・(^^;)
   

 配線を製作して、、、
   

 極微粒子コンパウンドで艶だし。
 
 完成~ ヽ(^◇^*)/
 ・・・つづく



    
 


 
 
    


MB R107 ドアエッジガード交換 

2008年10月05日 | 

   

   

 ドアの角っこを保護するパーツ。
 中古購入時から着いていましたが、結構みすぼらしい状態です。
   
   

 こちらの部品は、リベットで固定してあります。
   
   
   

 今回交換は 以前、Net購入してあった物。
 DOOR EDGE GUARD SET $49
 こちらのは、現在僕のSLに着いている物と若干違っていて
 2分割タイプで、取り付けもネジ固定のタイプです。
 取り付け用のネジと、下穴用のドリル刃がセットされています。

 今のリベット固定では、隙間の清掃等では簡単には外せないので
 困っていたのですが ネジ固定ならOK。

 ただ、上部の長さが3cm程短くなっているのが不満ですかね・・。

   
   

 さて交換です。
 リベットの頭をニッパーでカットします。

   

 運転席側は、角が相当傷んでいてサビも出ています。
 助手席側はこれ程でもなっかたんで、ガードを取り付ける前から
 傷んでいて、補修しないで取り付けたんだと思われます。
   

 外したところ。
 ご覧のように 一体型となっています。

   

 リベットの出っ張りを金属ヤスリで除去した後、サビを耐水ペーパ
 ヤスリで除去します。耐水ペーパーは、水を含ませながら
 #400番~#2000番と細かく3回位に分けて水研ぎしました。    

 ワックスの残り固着や水垢も細かなペーパーで水研ぎします。

   

   
   

 水分を完全に乾燥させてからタッチアップ補修をします。
 塗料が薄くなってしまった所も補修。
 タッチアップ補修は、薄く乾いたら塗り、乾いたら塗り と
 重ね塗りをします。

   

 丸1日乾燥させて、マスキングを施し水研ぎ研磨を実施。
    

 再び水分を乾かしてから取り付け固定へ。。。
 
 エッジガードをテープで仮止めして下穴加工。

   

 付属のタッピングネジで固定して完成。

   

 こんな感じ~ (^_^)v