手作りヘルメットinスピーカー、最初の内は調子良く快適に機能していましたが、、、3回目位
の使用で片側の音が出なくなり。。。(-_-)
う~ん、失敗か。。。まあ、元々転がっていた使っていないヘッドフォンだったので、まぁいっ
か。
このままでは、我慢ならんので。。。ネットを色々と調べてみると、諸先輩方が同じ様なチェレ
ンジをしているのを知りました。・・・ここは、まねっこ。。。(^_^)
と、いうことでアマゾンからこんなのを購入。。。
audio-Technica製 ATH-EQ300M というイヤフィットヘッドフォン
送料込みで¥900ちょっと。。。
早々バラシ。。。
最初のスピーカーは、10年以上前のモノで流石にこれはシッカリしている。。。
最終バラシ状態。
ヘルメットのあてがってみると、問題なく取り付けられそうです。。。スピーカーの大きさは
ヘルメットのクボミにフィットしていて明らかに規格が有るんだと思われます。
今回の固定は、粘着テープ付のマジックテープを使います。。。スピーカー側にオスのマジック
テープを貼り付。
厚さは、前回よりチョイト厚く11mmちょっと。。。
左右製作完了。
ヘルメット側にメスのマジックテープを貼り付けます。
良い感じに固定出来ました。。。(^o^)
配線処理をして、、、
完成。。。装着感は問題なし。
左右音声機能も当然ながらOK。。。(^_^)v
スピーカーケーブルの処理です。。。
ナビのブルートゥース受信機のジャックはミニミニプラグ。。。スピーカーの方は、普通の
ミニプラグで変換プラグを購入。。。
ブルートゥース受信機には、マジックテープ(オス)を貼り付けヘルメットの方へはメステ
ープを貼り付けます。
ミニプラグとミニミニプラグの違い。。。
ヘルメットへは、こんな具合で固定しました。。。
ブルートゥース受信機を着けない時は、こんなんで。。。
完成~ (^_^)
スピーカー取り付け穴(クボミ)がヘルメットの方に既に有ったのを発見。。。
スピーカーに貼り付けた座布団は撤去。。。
スピーカー形状とヘルメット側のクボミは、ほぼ同形状です。。。これ、規格があるのか?
流石に直接接着は躊躇。。。テープで固定しました。クボミ形状がスピーカー形状とマッチ
していて、かなり安定していたので 且つ インナーパットで押さえつけられるので大丈夫
だろうとの判断。(^_^)v
ケーブルは、パットの隙間から出します。
ケーブル余長を襟のパットの隙間に入れ込みます。
・・・こんな感じ。。。
ちなみに僕のメットはドイツ シューベルツ製。。。あのシューマッハが使用していたこと
でも知られてますね。
これは、R100RSに乗っていた頃、まだ日本に正規代理店が無かったんですがドイツ本
国から購入したモノです。
帽体形状デザインから察すると、BMW純正ヘルメットもシューベルツ製かも。。。?
僕のバイクKには、ナビを取り付けていますが、音声案内だったり内臓の動画再生や音楽
などの音源をブルートゥースで飛ばせる機能が有ります。。。
ただ、純正ではイヤホンの為 長い時間ヘルメットで装着していると耳がかなり痛くなって
しまい 僕の場合チョイト使えません。。。(>_<)
これを解決するためヘルケット内にスピーカーを装着出来ないか、、、なんてことを考えま
した。
大昔こんなのを入手し、長い間お蔵入りしていたのが有って、なんとか使えないモノかを検
討。。。
バラバラに分解。
スピーカーを摘出します。。。スピーカー単体では結構薄い・・・これ、使えそう。(^o^)
ヘルメットに貼り付けるため、座布団を取り付けました。・・・この状態で厚さは8mm程
順序が逆に成っちゃいますが、、、ヘルメットへの装着を考察します。。。
耳部分の内装を剥いでみると・・・
なんと、こんなクボミが有るではありませんか。。。(^_^)v
正にスピーカー取り付け用のクボミと思います。。。
こんなに成っているなんて全く知らなかった・・・流石、ドイツ製ヘルメットっす。(^o^)
ドカティNCRレーサーの一次再生が完了です。(^_^)
たかだか、プラモデルですが組み立てた当時は、自分なりにリキを入れ
ていたので、壊れてしまったのを再生ってな些細な作業でもなにげに感
動してしまいますね。
ドカ持つ日本車には無い独特なデザインは、僕は好きです。
このスリムさも実車(市販車です)を乗っていて感心した物です。
外装は、当にイタリアン・デザインってですね。。。日本人が設計して
もこの造形はチョイト出来ないかと思います。
つづいて、外装を取り付けます。
シート&エンドカウル一体型タンクを取り付けて外れていたフェールフ
ィルターを取り付けます。
右サイドも同様に。
フェールタンク。リザーバーホースも取り付け再生。
オニギリ・ブレンボキャリパーの油圧ラインを再生接続。
良い感じに再生・復活出来てます。。。ヽ(^◇^*)/
再生したはずのタコメーターブラケット。・・・本来の居場所であるフ
レーム側へ接着しようとしたところ接着部が破損しちゃいました。
フレーム接合部も接着では強度的に難有りかな・・・
見てくれは悪くなりますが、組み立て完了後は目立たなく成る、と言う
ことで強度確保優先でプラリペアを実施。
これ位コテコテにすれば強度は問題ないでしょう。。。かな?
そんなこんなで、越下の再生が終了です。
ブラックの集合マフラーが900SS、MHRらの市販車と一線を隔ててます
ね。・・・と、ブレンボ製オムスビキャリパーをダブル4連装備は、異
様。。。まあ、現在では標準装備である対向2ポッドキャリパーのダブ
ル装備とは成りますがバネした荷重の増大は想像に及びますね。
・・・しかしながら、迫力では充分の当時の時代なりってな事で納得。
再生と同時にメンテを実施で、フロントホークを取外し。。。
で、フロントホイールも外します。
まずは、破損した特異なクラッチレバーを接着です。・・・これ、重く
なった強化クラッチに対応するため取り付けられたそうですが、当時は
油圧クラッチの技術ってか、応用は無かったんでしょうね。。。
更にリアホイールも外します。
F・Rホイール、それぞれ汚れを洗浄してタイヤには、保護材を塗布し
ます。
続いて外装部品の清掃を実施です。・・・これは、ビキニカウルですが
塗装面は磨きの再生を実施しますが、デカールは遺憾ともしがた
い・・・このへんは、年式なり(組立後数十年の経過)ってことで割切
ることに。。。(^^;)
タンク&シートカウルの状態です。ボケボケですね・・・
汚れ除去清掃とモデリングワックスで研磨。
こんな感じまでに復活・再生しました。。。ヽ(^◇^*)/
プラモデル再生シリーズ第3弾は、ドカティNCRレーサーです。(^_^)
破損の状況・・・(-_-)
レーシングスタンドは、バラバラ。。。
クラッチレバー、ポッキリ・・・。
タコメーターもブラケット部分で折れて脱落。
フェールフィルターです。
こんな微細なとこも破損です。
腰下は、被害無し。(^_^)
左サイドもOK。
まあ、汚れやホコリの沈殿以外に大きなダメージは無くてやれやれです
ね。・・・カスタム集合管は、カッチョイなぁ~ ヽ(^◇^*)/
ベルリッキは、これに似せたのか・・・いや、ベルリッキ製かも?
再生作業、まずはレーシングスタンドから実施します。
平面上で再生すべくアルミ板の上にセットし接着します。
接着のみでは、ちょっと不安だったのでプラリペアで補強しました。
こちらは、タコメーターの再生。元々はフレームにブラケットが接続し
ていましたがブラケットも破損しちゃったんで、まずはカウルを治具代
わりにブラケットを接着再生です。。。つづく
バックミラーを取り付けます。
後の破損部品はこんな固まり。。。
リアウィンカーは、レンズが紛失してしまって取り敢えずは固定しない
ことに。
直立バンク側のエグゾーストパイプを取り付けました。
こちらは、アッパーカウルにフロントウィンカーを固定の図
右側のレンズは、白く白濁してしまっています。
アッパーカウルの固定は、この部分と
ヘッドライト保持ブラッケトのこちらの部分とで保持されます。
完成後のカウル脱着を考慮して、接着固定でない設計ですね。
う~ん、良い感じ・・・(^_^)v
第一回再生での最終状態です。・・・こちらも900SS同様個性的なスタ
イルで、且つ格好いいです。ドカの代名詞となったスタイルです。
・・・さて、ここで僕が過去に所有していたドカと写真比較を実施して
みます。
これが、ベベル・ドカティの最終型1000ミッレ。
中期型となるモデルと比べると別物なのが良く分かります。。。
ただ、全体の雰囲気は ヤッパ、ドカってのを感じ取れますね。
こちらのアングルはどうでしょう・・・。
実機の方は、やはり迫力と言うかオーラというかプラモとは全然違いま
すが、まあ これは致し方がないです。
ただ、プラモのタンクからシート、テールカウルにかけてのラインは実
に良く実車の雰囲気が再現出来ていると思います。(^_^)v
車体幅は最終型では、R1系のフレーム&外装で中期型以前より更にス
リム化されています。
ハンドルについては、実機では僕の体型に合わせてトマゼリ製のセパハ
ン(ゴールドコマンダー)に変えていてポジションはちょいと違ってい
ます。純正ハンドルはプラモに近い感じだったと記憶していますが、僕
の体型では操舵入力が全然スムーズにいかなくて変更しました。
・・・う~む 今更ですが やっぱ、ドカっていいなぁ~
MHRプラモデルの再生計画。
次に外装カウル類の復活を試みます。。。
落下のダメージでバランバラン状態のMHRカウル類。
それぞれに再生組立ての前に経年汚れでショボくれ状態を再生します。
当時物タミヤ純正のモデリングワックスで磨き上げました。
フェールタンクも汚れを洗浄後磨き上げます。
シート&シートカウルも・・・。
こちらはフェアリングの現状。
反対側を再生メンテ
画像では解りづらいですが、再生メンテは効果覿面です。。。(^_^)v
早速車体に乗せ込み確認。・・・チョー良い感じ。ヽ(^◇^*)/
ファエリングカウルを装着。・・・う~ん、自己満足で格好いい。。。
ウィンカーやバックミラーは取付いていませんが、こちらも追い追い再
生です。
良いです!
やっぱ、手を入れる(メンテすると)とそれなりに効果が有って
やり甲斐が有るってモンですね。。。
破損して外れていたヘッドライトアッセンブリを接着復元します。
これも900SS同様、自分としてはシッカリとリキ入れて組み立てて
いましたね~。。。(^^)
車体下回りを取り敢えず組み立て再生してみます。
プラモデルなんですが、十数年を経た実車で言う経年のヤレみたいな
ある意味良い雰囲気が出ていますね。。。実車で言う所謂ノンレストア
って味ですか・・・ね。
これは、これで楽しむのも有りかもしれません。
う~む、ここはチョイト頂けないな~。実車純正のサイレンチューム製
マフラーをモデルしたものですが、プラスティックメッキの輝きが完全
に後退しちゃっています。
ここいらは、実機と違うプラモデルの泣き所ですね。・・・ここは、モ
デルの経年変化をどのように考える(思想ってはオーバーかな?)かっ
て所ですね。
サイレンチューム製マフラーは、僕が所有していたMHR最終型ミッレ
でも新車購入時にこいつが装着されていましたが、モソモソしたサウン
ドは、初期型装備のコンチ製マフラーから奏でる あの歯切れの良いベ
ベルLツインサウンドとは全くの別物で、当然速攻でコンチマフラーに
変更しています。
プラモ再生、ドカMHRのつづき・・・
経年変化かタイヤもカサカサに成っちゃってますね。。。(-_-)
ホコリや汚れを水洗浄後、車のメンテで使用しているポリマー保護材で
磨き込みました。
フロントホイルを組み立てます。
リア廻りの再生ですが、先に実施の900SS同様リアショックスプリ
ングがご覧の有様です。。。(>_<)
ペーパーヤスリでサビ除去後・・・
塗装のリペアを実施・・・全然見違えちゃいますね~ (^_^)v
プラモ再生の第2弾。
ドゥカティMHR(マイク・ヘェイルウッド・レプリカ)ですね。
MHRは、最終型となるミッレ1000を十数年乗っていたことも有って思
い入れが有ります。初期型は、カウルが一体型と成っていましたが、こ
ちらのモデルは、カウルがセパレートに成った最初のタイプ。始動はキ
ックのみと成ります。
・・・やっぱ、バイクはキックが良いなぁ~
結構破損のダメージが有り、汚れまみれ。。。(-_-)
フロントフォークが折れてしまい接着&タッチアップペイントを実施し
ました。
メーター廻りも破損です。・・・こちらも当時はリキ入れて組み立てて
ましたね。。。
外せる部品は、出来るだけ外して綿棒でチマチマ清掃を実施です。。。
・・・つづく
大昔組み立てたプラモデル、1年前のオヤジ王国の移動の時にケース毎
落下させてしまいバラバラに成ってしまいました。
いずれ修復を・・・って思っていましたが今回やっと着手しました。
・・・破損状況は、こんな具合。。。(>_<)
中でも比較的ダメージが少なかったドゥカティ900SSから着手。
今回、修復の他 出来る範囲で清掃とかも実施です。
・・・昔のこんなもの出てきたんで使うとしましょ。。。
タミヤのバイクシリーズに夢中になっていた頃は、もう十数年以上前か
と思いますが、所謂 当時物・・・新発売で購入し一気に組上げていま
した。プラモなんで当然、室内保管ですが保管状態がいい加減なのか結
構汚れやサビ、メッキ処理部のクスミなんかが有ります。
金属製のリアショックもご覧の有様・・・Σ( ̄□ ̄;屮)屮
折角なので、リペアします。
ここら辺は、ホコリが溜まって。。。
これ位まで清掃を実施で、まあ 耐え得る感じに復元出来ました。
(^_^)v
良い感じッス。。。ヤッパこの時代のドカは格好いい(^^)
今思うと結構リキ入れて組み立ててたなぁ~。。。
再生第一弾は、これにて完了。