さあ、どうする・・・? か、と言うと
ABSスイッチの移設先、、、ダクトですが、ここも大胆カット改造加工。。。(^o^)
こちらは、ダクトに取り付けるワンオフのパネルっす。。。
改造部品揃い踏み・・・。
パネルを整形します。。。
仮組・・・イメージ通りっす。。。(^_^)v
・・・こんな具合に取り付ける作戦ですね。。。
続けて、取り付けネジ用の穴を加工します。。。
お気づきでしょうが、かなり小さな穴です・・・ね。
今回の部品組み立てでは、取り付けネジをチョット悩んだのですが、以前組み立てたディア
ゴシティーニのフェラーリの余っていたネジパーツを流用します。。。
M2のタッピング皿ネジ・・・通常、ぼくのバイクや車のDIY加工では最低M3を使いま
すが、今回の場合では、M3ではチト、デカイってな判断。。。
それにしても下穴加工(φ1.2mm程度)は大変でした。。。当然、通常のハンドドリルでは
無理なのでリューターを使用しています。。。下穴加工だけで10分程もかかってしまいま
した。(>_<)
スイッチホルダーの固定。。。
更にダクトへのパネル取り付けです。。。
引っ越し先の準備が整いました~ (^_^)v
アルミのパネルは、このまま使うか、塗装にするかどうか・・・?
で、ちょいと思案です。。。
6月22日・・・雨の日曜日。
外でのメンテが出来ないので、室内でシコシコ作業です。。。(^_^;)
これまで、少しづつ進めていたABSスイッチ移設の作業を本格実施します。
僕のKは、ハンドル廻りをご覧の様に改造しています。
元々の中古購入時はこんな。。。こちらも既にハンドルライザーが装着していてそれに合わ
せたハンドルパネル改造がされていました。
元々僕の場合、ハンドル廻りのパネル装飾は、なんかスクーターみたいで全くと言ってイイ
ほど 好みでは有りません。
・・・昔ながらのバーハン・パイプ剥き出しやセパハン、フォークモロ取り付きが好みなん
ですね。。。(^_^)
今のバイクの過剰なほどの装飾は、時代錯誤(?)の僕の感覚では、全く理解不能。。。
そもそも、バイクは、ワイルドないとダメと決め込んでいますから~・・・(^_^;)
さて、さて、ハンドルパネルを撤去すると そこに着いているスイッチ群の行き場が無くな
ります。
僕のKでは、ABSスイッチだけですが、これの引っ越し先を準備です。。。(^_^)
ABSスイッチを外しています。。。3個中残りの2個はダミー。。。
ABSスイッチは、事前作業で移設を前提で車体側は延長ケーブルの処置済み。。。
・・・ここから、本題です。。。まずは、パネルを改造します。。。
スイッチホルダーを大胆カット・・・(^o^)
僕の場合、ハンドルパネルは今後絶対に二度と取り付けないので、、、
迷うことは有りません。(^_^)v
ABSスイッチの引っ越し先は、、、ここ。。。
左側アッパーカウル・インナーカバーに取り付くダクト・・・っす。。。(^_^)v
さあ、どうする。。。?
つづく
いよいよ新ベルトを装着します。。。
パワステベルトです。。。僕の個体では、他のベルトと比べて傷みが早いので今回2セット
購入しています。
エアコンポンプとオルタ用ベルト。。。
ベルトの装着は、当然ですが撤去と逆の順序で装着します。。。
まずは、パワステ用ベルトから。。。
固定ボルトを八部程締め込んでパワステポンプのガタツキを無くし、アジャストボルトを締
め込みテンションを掛けます。。。
ベルト張りの確認。・・・OK (^_^)v
旧ベルト外し前の張りを感覚的に覚えて(・・・の、つもり(^_^;))そちらを再現です。。
・・・かなりいい加減と言えばいい加減ですなぁ~。。。
次にオルタネーターベルト。。。作業は、同様に固定ボルトを八部締め込みテンションを掛
けます。・・・テンション調整後は、固定ボルトを完全に固定させます。
・・・最後にエアコンコンプ。。。
テンションを掛けて完了。。。(^_^)
交換が完了~ ・・・たかがベルトなんですが、、、
やっぱ、新品部品は良いなぁ~ ヽ(^◇^*)/
仕上げでファンとファンシェードを取り付け。。。
最後に破損・修理したラジエーターアッパーフランジにホースを接続。。。こちらの部分は
ラジエータ交換までの繋ぎで施工です。。。
更にエキスパンションバイパスホースを繋げて最終完成。。。
後は、クーラント補充後、エンジンを掛けて最終のベルトチェックです。。。
旧ベルトを外して、、、折角なので、周辺の清掃とかを実施。。。
・・・の、前に各補器の状態も確認です。。。(^_^)v
オルタを手動で廻して回転感触を・・・ゴロゴロ感や引っかかり感も無くスムーズの回転。
OKっすね~ (^_^)v
同様にウォーターポンプも・・・OK。。。
こちらは、パワステポンプです。。。バッチリ (^_^)v
触手の確認だけですが、この範疇ではメカ的不具合は感じられません・・・。
通常、普段では確認出来ないウォーターポンププーリーを外して状況確認をしてみまし
た。。。ぎょー Σ( ̄□ ̄;屮)屮 なんか、すんごい状況。。。(>_<)
サビ除去と清掃を実施です。。。
ポンププ-リーは、エンジンメインプーリーが干渉して外せません。。。
ポンププーリー内側は、若干のサビが発生で完全除去も出来ずしかたがないので、CRC5
-56のコーティング処理に留めます。。。
まあまあ、の感じ。。。(^_^)
オルタプーリーも亜鉛メッキ部分に自己犠牲作用である錆(亜鉛層の酸化)が有りま
す。。。 ここも同様に清掃しCRC5-56を塗布。。。
勿論、Vベルトミゾには塗布しないことは言うまでも有りません。(^_^)
パワステポンプ周辺は、オイルのこびり付き汚れが酷かったので、ここも清掃を実
施・・・。
ふきふき・・・すっきり。。。(^_^)v
良い感じに成りました。。。(^_^)
清掃完了~。。。
MB R107SLエンジン周辺補器のドライブベルトを交換します。。。
ラジエータ アッパーホースを外しているので、作業は比較的楽。。。クーリングファンとファ
ンシェードは既に外しています。
まずは、現状のベルトテンションを確認。。。オルタ、、、
パワステ、、、
エアコンコンプ。。。
ベルトの撤去です。。。まずは、最も外側に位置するパワーステアリングポンプのドライブベル
トから。。。ここは、以前、テンションプーリーのメンテナンスをやった事が有り、サクサク進
めます。
ベルトが外れました。。。(^_^)
次にオルタネータのドライブベルトです。。。オルタも過去外しているので・・・サクサク。
撤去です。。。
最後にパワーステアリングポンプのベルト。。。ここは初体験。
ポンプ左側の固定ボルト下側を緩めて・・・
・・・同じく上側のボルトも緩めます。。。
更に右側のボルトを緩めて。。。
ベルトテンションのアジャストボルトが有るので、それを緩めます。。。
僕の個体は、ボルトを緩めただけではテンションがOFFしなかったので、ゴムハンマーで軽く
叩いてテンションが緩みました。。。
・・・無事に外せた。。。(^_^)v
僕のSLは、他のベルトと比べてパワステベルトの傷みが早いようです。。。
・・・今回も、こんな亀裂が確認出来ました。。。(>_<)
つづく・・・
ハンドル廻りの試行錯誤の後、これで当面行ってみるか~。。。と、言うか結局の所、純正
位置に戻しただけですけど・・・(^_^;)
てなところで、仕掛かり中だった「ハザードスイッチ追加の巻」の完結です。。。
ハンドルバー右支柱部分のスイッチBOXが今回追加したハザードスイッチ。。。
ヤマハ系、キル&スタータスイッチを改造流用ですね。
スイッチBOXの信号ライン端末を加工します。
車体側は、既に2極コネクタ(メス)を加工済み。。。スイッチBOXラインは、2極コネ
クタ(オス)の加工と成ります。。。コンタクトをカシメ加工・・・
コネクタハウジングに挿入
車体側ハザード専用コネクタから摂った信号ラインは、既にコネクタ加工済み。。。
それと今回加工したコネクタを接続します。
動作確認。。。まずは、シーソースイッチ。 OK (^_^)v
更にサンキューハザードの使い勝手用のモーメンタリ動作のプッシュスイッチでの確
認・・・OKッス。。。(^_^)v (^_^;) ははは、かなり使いづらいけど・・・も。
ハザードスイッチ追加・・・完成~ ヽ(^◇^*)/
このところ出張やら休日のお天気不純やらでブログ更新が出来ていません。。。(T_T)
久しぶりの晴れの日曜日、SLのラジエータフランジ補修の続きを実施です。。。
接着固定からまるまる2週間が過ぎました。。。流石に硬化しているよね。(^o^)
クランプや養生テープを撤去。。。接着部分を観察します。
矢印部分の亀裂が今回破断したところです。。。見た目OKそう (^_^)v
フランジ内部の補強のアルミパイプの接着具合を確認。。。ですが、、、
鏡を使っても何しても外からは視認出来ないッスねー。。。(>_<)
・・・ならばと、指を突っ込んで触診です。。。
補強アルミパイプ後端部分の接着剤の充填具合を触診で確認です。
シッカリ接着剤が回り込んでいて大丈夫でした。。。(^_^)v
・・・これで、ラジエータ交換まで持たせる作戦。ラジエータ交換は、7月にする予定。
現在は、クーラントホースが繋がっていない状態。。。
この機会に、元々計画していたエンジンベルト交換でも実施しましょうか。。。(^o^)
ひび割れ補修で一晩放置し接着剤が硬化したところで、メンテを再開です。。。(^o^)
ハンドル取手の錆除去とCRC-556を塗布。。。ついでにロック金具の可動部へも塗布
しました。
事前に入手していたヒンジ新品部品と交換。
カチッとした開き感。。。・・・やっぱ、新部品は良いねぇ~ (^_^)
カバーロックの甘さは、今回はクッションを追加して暫定強化。。。
本来は、ロック部品を移動するとか新品に替えるとかが良いのでしょうけど・・・
恒久的対策は次回メンテに持ち越しです。。。(^_^;)
暫定だけど、まあまあ 良い感じにカバーがロック出来ました。。。(^_^)v
伸び伸びの荷物保持ベルトの整備(交換?)も次の機会に持ち越しすることに。。。
・・・今回のメンテは、これで終わり。。。まだまだやることが一杯有るな~・・・って感
じです。普段使わないだけにかなりいい加減なメンテでしたが、今後やることが見えてきた
ってことで、、、。
外観では、カバーに着いたキズはどうにも成らないなぁ~。。。
ここも車体と同じ、シルクブルーで塗装したく成しました。。。(^o^)
週末のお天気が悪く室内で出来る作業を。。。
普段は、取り付けていないパニアケースのメンテを実施しました。購入時に付属していまし
たが、中古車体に着いているパニアケースお決まりのキズだらけです。。。(^_^;)
こんなところも錆が・・・
それとチョット嫌なのがケースの合せが悪く若干浮いています。。。
荷物バンドは、伸び伸び状態。
ロック金具は、比較的シッカリしているかな。。。
こちらは、ロック受け側。ロック金具はどちらもリベット固定で、調節とかが出来ない構
造。。。
メンテ作業を楽にするため、本体ケースとカバーを分離します。・・・ヒンジを外して。
ケースストッパを外します。。。
更にガスケットも外し。。。
ガスケットが填るミゾ部分に割れが発生していました。。。(>_<)
・・・コレは、補修だね。
最近、マイ・ブームと成っている2液硬化接着剤を使います。
結構広範囲に割れやヒビが入っていました。。。
更に布テープで補強します。。。つづく
ハンドル位置変更(純正位置に戻す)に伴って、ハンドル廻りに装備予定のモノを取り付け
確認します。。。
左にナビ、右にヤマハ製部品を改造したハザードスイッチ。。。
こちらが実際の乗車姿勢での視野になります。ぎりぎりメータのインフォランプ類が確認出
来る感じ・・・結構窮屈っす。。。(^_^;)
ナビについては、これも追加増設したウィンカーキャンセルスイッチが、もろカブリ。。。
視認出来ないまでも、指を伸ばしたところにスイッチが有り・・・まあ、使えないことはな
いので・・・これで妥協。。。
右側のハザードスイッチは、と言うと・・・
K100純正の特徴的なハンドル形状の御陰で、チョー遠いところにしか装着出来ず。。。
運転中の操作が前提のモーメンタリ動作のサンキューハザードスイッチだけど、、、辛うじ
てアクセルホールドしながらのスイッチ操作OKですが、チョー辛い。。。(>_<)
・・・が、頻繁に操作する事もないかなってな、自己納得させて 妥協(するしか無い)か
な。。。?
僕のKは、中古購入時 元々ハンドルブラケットがセットアップ・プルバックのモノが着い
ていました。それぞれ、3cm程度の距離。。。
僕の好みでは、プルバックは、まあ 良いのですが、セットアップにちと高い感が有って乗
車違和感が有ります。
これ、入手時の名古屋からの初見引き取り走行から感じていたのですが、、、今回、これの
改善を検討します。。。
事前に入手済みのハンドルバーの変更を試みるため現状ハンドルを外します。
こちらが、事前準備したハンドルバー。。。背の低いアルミ製・・・。若干幅広なんですが
これは、絞り加工を目論んでいた次第。
・・・ところが、組付けたところブレーキ&クラッチのレバーホルダーが入らない。。。
あれー、、、ってな感じ (>_<)
純正ハンドルバーの直径は、φ22.1mm。。。
入手の汎用ハンドルバー直径φ22.2mm。。。たかだか0.1mmの違いですが入りま
せん。。。(T_T)
パイプ径が、0.1mm程太かったのが原因ですが、φ22.2mmって標準的なハンドル
径だよね~。。。
レバーブラケットを替えない限り、汎用ハンドルバーは、付けられないってことかよー。
まいったね・・・ (`皿´)凸
う~ん、ハンドルのお代¥2500ドブに捨てた感じ。。。全くの大失敗です。(T_T)
ならば、と 気を取り直して、セットアップ&プルバックブラケットを取り払って、純正ハ
ンドルで純正位置に固定してみました。。。
・・・僕の場合、前よりこちらの方がシックリします。
僕の体型、、、身長166cmですが、標準より腕が3cm程長いので・・・これが、効い
ているのか まあ、許容範囲かな。。。
思いつく手としては、R100RSのバーハン+セットアップ&プルバックブラケットって
選択肢も有るかも・・・?
・・・結局、純正の位置が良いなぁ~って、ことで。。。
これで、当面お試しだな。。。
ラジエータフランジ破損再発ですが、去年8月に発生した状況を再確認してみました。。。
上の画像は、前回破損した時のモノ。。。
今回破損したフランジをよくよく観察すると・・・
・・・こちらが、その時の破損状態です。。。よくよく見ると今回の破損は、別の場所で発
生しているのが確認出来ます。
・・・フランジ廻りのプラスティック材料が、至るヶ所で脆くなっているんでしょうか?
やはり、ラジエータの限界が来ているようです。。。
ラジエータを入手するまでの間、乗らないまでもエンジンを掛けられないのはなんなので、
仮補修をする事に。。。
本接着前に保持のリハーサルを実施。。。
接着剤は、前回と同じモノを使います。
今度は、補強パイプ部分にも接着剤をタップリと塗布。。。
完全硬化まで、クランプで固定です。。。
まあ、これで1~2ヶ月は持つかな。。。(^_^;)