何年に一度?素晴らしい月の輝きでした。
中秋の名月
刺激にあふれた今日この頃だけど
たまにはぼーーーーーっと空をみるのもいいなぁ。
何かに夢中になって自分をいっぱいにするのもいいけど
刺激がなくとも、退屈に慣れるということも必要なのかもと思える美しい日本の秋の夜。
曽野綾子さんのエッセーに(あやふやな記憶だけど)
ご自身の息子さんが、退屈に我慢ができる人間になるように(という表現ではなかったが)
小さい頃からテレビを買い与えなかったということが
書いてあった。
それってすごい愛情だなぁと印象に残りました
外からの刺激がなければ、
自分で何か作ったり、本を読んだりすることを生み出すものね。
私の場合、
この夏、ゲランの赤紫ネイルにはまっていて
常に爪が赤紫でキラキラしてないと、物足りない。
という状態でした
たかが爪だけど、人間というのは際限がないなぁと気づいた。
ちょっとクールダウンで、きらきらラベンダー色に変えてみましたっ
さらば血豆色。