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ノチェーロでした。6/7

2017年06月08日 | 日記・エッセイ・コラム
ノチェーロライブ、全面的にみなさまのおかげでなんとか終わりました。
本当にありがとうございます。
with加藤崇之さんgtでした。

やっぱり加藤さんは加藤さんで、めちゃくちゃ強烈で、最高に力づけられて勇気をもらう。
ファーストセット始まってすぐに「なんか大変なことになってるぞ」という気持ちになってどっと汗が出てきました。
終わって抜け殻です。
自由自在に音楽してる加藤さんと、じたばたしてアブラをいっぱい出してる私という図。
それが「最初から最後まですごく面白かった」と言って本当にずっとにこにこ笑っていてくれたのはボサノヴァシンガーのちばちゃん。
課題が浮き彫りになってその多さと遠さに自分でもあはははと笑えてきちゃうような。
これは準備とか練習とかリズム感とか発声とか音程とかでカバーできるようなものではなくて、
生き様レベルのことではないかと思うのです。
日々何を思って何をしているかというのは相当に重要なことです。

直前にリハもちゃんとしたんですけど、覚えててくれるなんて期待しちゃいけないと思ったけど、
ギタリストはみなさんそうですけど、リハでやったことをまたやろうなんてだーれも思わないんだ
ということがよく分かりましたよ。

加藤さんは昔サッカーをしていて、ジャズミュージシャンチームというのに属していたそうで、
30数年前にそのチームでご一緒だったI氏が来てくださり再会。
I氏は不思議なご縁のある方で、なんとギターの岩谷さんも20年前から知っているという間柄で、
岩谷さんとのデュオライブに来てくださった時も10年ぶりくらいでの再会。
人と人のご縁てほんとにほんとに不思議で素敵だなぁと思います。

リハ後に大好きなバーガーキングにご案内して、夢の話や心にジンジンくる話をする時間が嬉しかったなぁ。
曲順決められずにいると(いつもそうなんです私)
ライブ中に気が向いた順でいーんだよ、君は人生にも順番決めてるのかいとなんでもないことのように言ってくれるので、
とっても気が楽になりました。
またいつか加藤さんとライブしてたくさんいろんなアブラを出したいと思います。

最後になってしまいましたが、お忙しい中お越しくださったお一人お一人思い浮かべ
心から感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。月並みなことばになっちゃいますが、これしかなくって。

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