誰かに似ていると思ったら、、、

バカボンのはじめちゃんだわ。
40過ぎてはじめちゃんもないなーー。笑

あ、傷隠すの忘れた。こんな感じです。痛そうでしょ。でも痛くはないです。引っ張られる感じ。

昨日は治療院へ行きました。
ちょっと疲れも出てしまい、でも治療院へ行けば軸が戻ることが分かっているので安心でした。
先生が新しい髪型素敵似合うと言ってくださって乙女心が救われました。
こういう一言とっても大事。

自分でチョキチョキしたら収集つかなくなっちゃったんですよーと言いましたら、無意識の中で変化があったからなのだと説明してくださいました。
髪が変わる→神が変わる→ネの申し方が変わる→音の申し方が変わる→言葉の使い方が変わる
ということなんだそうです。
納得した方がいたら、ツウですね。
とにかく、言葉がエネルギーである、言葉が宇宙であり神である、
その言葉の回し方が自分の中で変わってきたから、無意識のうちに髪型が変わったのだそうなんです。
そうなの？髪が伸びたからじゃないの？梅雨も近いしってことじゃないの？と
自分の意識はそう思いたいのですが、無意識にアクセスするのは大事なことと思っています。

ここ何回か続けて友人知人で治療院へ行ってみたいという人を見学でお連れしたので、
実はぶっちゃけそのシチュエーションは私にはちょっときつくて（どうしても気を遣ってしまうし、先生を独り占めできないから）
昨日は久しぶりに一人で受診することができて、思う存分いろんな話ができて身体の声を聞けて心身緩みました。
自分に知識やちょっと良い反応が出てくると、ついそうじゃない人に目が行って、
その人を「良くしたい」と、人間って傲慢だからそう思いますが、人を変えることは絶対できないと思い知っています。
だから、私は人には勧めないようにできるだけ気を付けてます。
でもいろんな不調を抱えてる人に行ってみたいと言われたら力にはなりたいです。（けど、自分がちょっと疲れちゃう。この匙加減が難しい）

自分の子どもに問題があることを心配する母親は、子どもに問題があるのではなくて母親に無意識の不安や恐れや悩みがあって、
子どもにそれを投影しているから、母親の自己分離が解消されてくると自然に子どもが穏やかになったり、不登校の子が学校へ行くようになったりするそうです。

すべては自分の投影なのだそうです。
職場の人間関係も、奥さんが口きいてくれないのも、お金が足りないのも、お鍋焦がしちゃうのも、上司が気にくわないのも全部。
自分以外のものは変えられない。
けど、自分の中の分離がなくなって本来性が開くと、自分に関係する周りのものが変わる。
という、この事実。
治療院へ行くとなぜか声も出るし、みんな良くなっていくのは先生の「問題ない」という意識が患者に投影されているからなんだなぁと思ってます。

だから他人に元気になってほしい、良くなってほしいと思ったら
まずは心の奥に目を向けて自分を深く深く労ることからですって。