今月(2月)はじめ頃、家内の母が亡くなり、葬儀は、家内のお姉さん夫婦がとり仕切って行われました。
今の寒い時期、亡くなる方が多かった、とみえて、お葬式の日取りがかなり後までずれ込んで、実際に告別式が行われたのは、14日でした。その上、なんと、当日は、お坊さんのスケジュールまでもが、混み合っていて、檀家となっているお寺のお坊さんは、来てくれず、仕方なく、同じ宗派のお坊さんに頼んで、お経をあげてもらいました。つまり、お通夜と告別式の2日間、お経をあげてもらったお坊さんは、同じ宗派のお坊さんに、アルバイトみたいに来てもらったわけです。この両日、お坊さんは、約1時間ほどお経をあげるために来場して、お経が済むとそそくさと、帰っていきました。
ここで、このお坊さんから、お経をあげる値段として、請求された金額は、いくらだったと思いますか?
なんと、20万円だったんです。実にお経をあげるだけで、1時間あたりにすると、10万円の値段になるわけです。
世の中では、時給が800円とか1000円ぐらいがアルバイトの相場なのに、お坊さんの世界では、なんと、その100倍なんですね。実に驚きです。さらに、戒名に「院」の文字を含ませて、と、お願いしたところ、その値段たるや、これまたビックリ、120万円を請求されたそうです。
世の中のすべてのお坊さんが、お経や戒名の費用に、このような膨大な値段をつけているとは思いませんが、それにしてもビックリです。
お寺さんとか、お坊さんは、税金の支払い義務はないそうですから、世間でささやかれている「坊主丸儲け!」っていうのは、まさにその通りなんですね。
今の寒い時期、亡くなる方が多かった、とみえて、お葬式の日取りがかなり後までずれ込んで、実際に告別式が行われたのは、14日でした。その上、なんと、当日は、お坊さんのスケジュールまでもが、混み合っていて、檀家となっているお寺のお坊さんは、来てくれず、仕方なく、同じ宗派のお坊さんに頼んで、お経をあげてもらいました。つまり、お通夜と告別式の2日間、お経をあげてもらったお坊さんは、同じ宗派のお坊さんに、アルバイトみたいに来てもらったわけです。この両日、お坊さんは、約1時間ほどお経をあげるために来場して、お経が済むとそそくさと、帰っていきました。
ここで、このお坊さんから、お経をあげる値段として、請求された金額は、いくらだったと思いますか?
なんと、20万円だったんです。実にお経をあげるだけで、1時間あたりにすると、10万円の値段になるわけです。
世の中では、時給が800円とか1000円ぐらいがアルバイトの相場なのに、お坊さんの世界では、なんと、その100倍なんですね。実に驚きです。さらに、戒名に「院」の文字を含ませて、と、お願いしたところ、その値段たるや、これまたビックリ、120万円を請求されたそうです。
世の中のすべてのお坊さんが、お経や戒名の費用に、このような膨大な値段をつけているとは思いませんが、それにしてもビックリです。
お寺さんとか、お坊さんは、税金の支払い義務はないそうですから、世間でささやかれている「坊主丸儲け!」っていうのは、まさにその通りなんですね。