2日前のこと。いつもの通り、マイクロソフト社のメールソフトであるOut Look Express(OLE)を使って、インターネットで送られてくるメールの受信をしていたところ、そのメールをダウンロードしている途中で、ダウンロードが突然に停止して、エラーが表示されてしまった。エラー表示内容がチンプンカンプンで分からなかったので、すぐにプロバイダーに電話したら、OLEには2GB問題が付きまとっている、と言われました。つまり、OLEを使ったメール受信で、OLE内に保存されていく受信メールの容量が、2ギガバイト(2GB)を超えるようになると、原因不明のエラーやパソコンのフリーズなど様々な現象、トラブルが突発的に起こる、というのです。これを聞いて愕然とした。
そこで、早速、受信メールが格納されているフォルダーの使用容量を調べてみたら、やはり受信メール内容が2GBを超えていたのです。こうして、その後は、格納先のフォルダーを別のフォルダーを使う、などすれば、2GB問題を回避出来ることがわかった。
この2GB問題に見舞われた2日前の当日は、あまりにも突然のエラー表示に戸惑って、プロバイダーとの電話のやりとりなどのため、ほぼ1日を棒に振ってしまった。
それにしても、マイクロソフト社がOLEを無償で提供しているとはいえ、このような2GB問題という欠陥を抱え込んでいる以上、マイクロソフト社に対しては、2GB問題の無い改良型のOLEを早く開発してもらい、それが自動アップデートできるよう、ユーザーサイドに立った視点での対応を強く求めたい。
そこで、早速、受信メールが格納されているフォルダーの使用容量を調べてみたら、やはり受信メール内容が2GBを超えていたのです。こうして、その後は、格納先のフォルダーを別のフォルダーを使う、などすれば、2GB問題を回避出来ることがわかった。
この2GB問題に見舞われた2日前の当日は、あまりにも突然のエラー表示に戸惑って、プロバイダーとの電話のやりとりなどのため、ほぼ1日を棒に振ってしまった。
それにしても、マイクロソフト社がOLEを無償で提供しているとはいえ、このような2GB問題という欠陥を抱え込んでいる以上、マイクロソフト社に対しては、2GB問題の無い改良型のOLEを早く開発してもらい、それが自動アップデートできるよう、ユーザーサイドに立った視点での対応を強く求めたい。