昨日記130531金（28/17晴 ブログ 園芸作業 ギャラリー回り ジム・ランニング）

昨日は、朝にブログのコメントに新しいコメントが入っていた。
納得のいく内容でいいコメントと思った。
それに刺激を受けて、橋下発言に関するブログ見直すと、様々に書き足らないところや説明不足があったので、文を一部追加訂正した。

午後からは、以前から構想し準備していた、調理時に発生する、生ゴミ（野菜クズ）の活用実験に踏み切った。
冷蔵庫には、ここ1－2週間溜め込んだ調理時の野菜クズの生ゴミが大量に保管されていた。
数日前に研いだ米の研ぎ汁も保管してあり、腐敗が始まる寸前だ。
それらをミキサーにかけた。

計画では、液体と固体に分離し、液体はそのまま肥料として植木に掛け、固体は園芸用土に混入して、数週間熟成させてから肥料として使う予定である。

あまり細かくして液体状にすると、固形分の肥料化に影響があると思い数ミリ程度の固形が残る状態にした。
それを、金網のザルにいれ、プラスチックのゴミ箱で流れ出る液体を受けた。
米の研ぎ汁も入れてあるので、液体成分と固形成分とに簡単に別れると思ったが、分かれず、どろっとした塊の状態を保っていたが、それでも100ＣＣ以上の液体が取れた。

残ったドロドロした固形物をヨーグルト製造用のプラスチックケースに移した。
冷蔵庫でしばらく置いていると、少しだけ分離したので出てきた液体を採取して、先にとった液体と混ぜ、そのままブドウの周辺の土にかけた。。
液体もしばらく置いて腐敗分解させたほうが、肥料としてよいのだろうが、保管が手間なので、液体発酵はさせなかった。

生ゴミによる堆肥の作成については、様々な資料をネットで調べ、凡そ承知している。
ダンボールコンポストも一昨年試した。
うまく行かなかったが、それでも半分発酵した生ゴミを埋めた植木は、夏になって非常に立派に成長したので、その効果を実感した。
今回は、そのような経験も含めより簡易な、肥料作りを目指した実験である。

この作業に予想以上の時間がかかってしまった。
早く肥料作りの作業を終わらせて、ギャラリー回りに出かけた。
橘画廊から2ｋｗやサイ画廊を廻った。
始めはアバントも廻る予定であったが、今日アバントで有料パーティーがあるということで今日参加することにした。

帰宅すると、7時半近くであった。
ジムに間に合いそうなので、急いでジムに出かけた。
昨日行かなければ、来週火曜日間ｄでいかないので、体力が落ちると困るのだ。
時速9.5ｋｍで約26分間走り約4ｋｍ走った。
非常に疲れた。



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