昨日記140929月（職安 「老後破産の現実」と私の場合）

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御嶽山救助活動

昨日は、午前中FBやｔｗと、このブログとのリンクを削除した。
また、機会が来ればリンクを復活する予定。
このブログの閲覧者は、最近は100名以下であるが、強いて読者数拡大ということは考えていない。
このブログは、自分の思ったことや興味のあることについて書く趣味のブログである。

午後からは職安に行って、求人情報を集めた。
経済的に余裕がなくなってきた。
早くアルバイト先を見つけなければと思うが、もともと70代近い老人に対する求人は週に数時間で数回程度のビル清掃程度で、非常にすくない。
どの会社も、65歳または70歳定年を求人に書いているところが多く、年齢不問とあっても、事実上年齢ではねられる。
週に2－3回のペースで気長に職安通いをしようとおもう。

日曜日の夜のNHKスペシャル「老後破産の現実」を見たが悲惨である。
私は、すでに破産しているが、生活保護は受けておらず、年金だけで何とかやっている。
生活は、家賃も含め月10万円足らずの貧困生活に間違いないが、それなりに充実した生活を送っている。
しかし、やはり余裕は全くないどころか、少し油断をすると赤字になるので、預金通帳の年金と短期アルバイト収入の残高を見ながら、残高が将来赤字になりそうになれば、外出をせず活動もせず食糧品を切り詰めるという感じで、生活を縮小するだけである。（約7年前の自己破産前は、こうした事態が何度もあり、その先に夜逃げしてホームレスになるという頭上シュミレーションもしていたが、自己破産後は無い。）
毎日風呂に入ると、銭湯代が高くなったので破産するのは間違いない。