二百十日とは？

今日は９月１日、暑かった８月が終わり、新しい月の始まりです。心新たに再スタートを切りましょう！

さて、題名に書いた「二百十日（にひゃくとおか＝雑節）」ですが、意味をスラッと話せる人には雑学王の称号を与えましょう(^-^ゞ

９月１日は、「防災の日」ですが、大正１２年の今日、関東大震災が起こったんです。
それだけでなく、立春（２月５日頃）から数えて二百十日目に当たり、季節の変わり目で、台風シーズンが始まり、大荒れの天気になると昔から言われております。

しかし、現代の気象予報士によると、近代の台風襲来日は、８月下旬と９月中下旬の方が多く、９月１日は、その狭間で穏やかな天候の日が多いとのことです・・・、

がっ！

現在、日本列島には台風１２号が接近しており、今晩から明日、明後日にかけて大荒れの天気になる予報で、今年に限っては、昔の暦学者の方に軍配が上がるようです(^-^)b

いずれにしても、今日から土曜日にかけては、飲みに出たり、遊びに出る予定の方は延期した方が良いでしょう(^_^;)