中国旅行記③～チチハルから北京へ

宿泊したホテルは、とても立派なコテージ風のホテルでして、バスルームも豪華でしょう？

でも、バスタブにお湯を張ろうとして蛇口をひねると、茶色いサビ水が・・・

しゃあなしに、「シャワーだけで我慢するか・・・」と思って、コックを捻ると、「チョロチョロチョロ・・・」しか出ません

さすが「中国クオリティ」と、ある意味納得しながらも、「これも修行や」と、自分に言い聞かせながら、チョロチョロのお湯で、頭から足までちゃんと洗いましたよ

今日は、比較的ゆったりとした日程やったんで、８：００起床・９：００ホテル発で、チチハル市内を視察＆打ち合わせに行きました。

その時、街角の幼稚園の前で見つけましたよ！　あのミッ○ーマ○スをっ


そう、皆さんの記憶に新しい、北京郊外の「石景山遊楽園」の映像を思い出しましたわ

そして、１２：００から昼食会になったんですが、ここで初めて会った１７５ｃｍぐらいある現地の女性担当者が、メッチャ酒が強くて、結構勧められまして、僕も日本男児としてのプライドがありますから、拒むことは出来ず、行けるとこまで行きましたよ

そして、この宴席では、あの夜の組み合わせ、そう！「中国式宴会の最強コンビ『白酒＆中華』ですよ！」


もちろん１本いただきました


あの夜の光景がフラッシュバックしましたわ

それから、夜まで時間があったんで、昨日の夜のマッサージの話をボスにしたところ、「ほな今から行こうかい！」と意気込まれましたんで、３時～５時まで２時間たっぷり揉んでもらいました。　
昨日の夜行った時には、２人とも女性按摩師やったんですが、何故か今日は男性＆女性の組み合わせで部屋に入ってこられ、しか何故かボスには男性、僕には女性が付き、「これは後で嫌味を言われるなぁ～・・・」と思っていたら、案の定「お前は片言の中国語が話せるから『おっさんの方は疲れとるから男を付けて思いっきり揉んでやってくれ、俺は二日連続やから優しい女性を付けてくれ』って、事前に交渉したやろ！」と、おかんむりでした　もちろんそんなことはしてません

そして夜の打ち合わせ＆会食の後、ホテルに戻って一服して、２１：５５発の飛行機に乗り（１日１便しかチチハル→北京間は飛んでないみたいです）、２３：４０に北京空港に降り立ち、長富宮に着いたのが０：２０頃でしたわ

もう、ホンマに風呂に入って寝るだけでしたね