ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

光合成をすると柔らかい発想になっていく。

2008年02月12日 | Weblog
「ハンズスタイル」2008.2月号より。

植物のことではなく、人のことだった。この前には次の言葉があった。「夜型の生活になると性格もギスギスしてくるし、~」インタビュー記事の中で森山」直太朗さんが語っていたこの部分のフレーズがちょっと気になった。

この記事が掲載されていたのは東急ハンズが発行しているフリーペーパーだった。30ページだったが、ハンズが取扱う商品の写真や説明とともに軽い読み物となっていた。ほとんど知らない商品が多いことにも気づき、同時に商品知識も少しは増えそうな気もする。

直太朗さんはミュージシャンという仕事をしているせいか、表現もユニークで面白い。人間に対して“光合成すると柔らかい発想になる”などはなかなか思いつかない。これは日が昇ったら起きるという生活が基本で、夜中に作る曲よりもむしろ昼間に作る曲のほうが柔軟な考えができるということらしい。

このことは何となくわかる。休日の朝、目覚めたときとりあえず何もすることがなくベッドのなかでボーっとしていることがある。そしてそんな時の方が、いろいろ新しい発想が浮かんできたりする。朝から空模様がどんよりしている時より明るい朝日を感じた時のほうが一日も気分よくスタートできますしね。

一日働いて夜になってからの疲れた頭じゃもう何も考えたくもなくなってしまう。とは言っても、なかなか朝からボケーっとできる」時間は少ないですがね・・・

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