ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

実力以上に仕事をやろうとすると、どこかに無理が出る。

2013年03月17日 | Weblog
『「人たらしの」ブラック謝罪術』内藤誼人著より。

いきなり「人たらし」という言葉を聞くといいイメージはない。ここでは、肯定的にとらえていた。たとえば、社交辞令、お世辞、ちょっと相手を持ち上げる行為をすれば、相手は喜んでくれるはずというのが前提になっていた。

まあ、相手が気分良くなれば、それはそれで仕事やコミュニケーションもスムーズに運んでいくと思われる。筆者は相手を喜ばせるウソなら、いくらついてもかまわないと考えていた。

さて、仕事では全力を尽くしてはいけないようだ。むしろ70%くらいの力を出して無理なくするのがポイントだという。それは働けば働くほど、たくさんの仕事を押し付けられるからだった。

昨日も、同僚が「仕事は楽しくやらねばね」などと言っていたが、私も心のなかでその通りだと思った次第。どうせやるなら楽しいプレッシャーのなかでやりたいものだ。

たしかに息が詰まるほど仕事をしている人をみると、まったく余裕が感じられないし、魅力もないものだ。ほどほどに手を抜いて、仕事を調整しながらできればベストなのだろう。


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