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ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

写真を撮ろうと思って歩くと、風景の見方が変わってくる。

2016年06月28日 | Weblog
写真を撮ろうと思って歩くと、風景の見方が変わってくる。

「齋藤孝の30分散歩術」齋藤孝著より。

今日もカメラを持って散歩をしてきたが、やはり何か適当な被写体を探そうという気持ちが新しい発見につながるものだ。ふだん何気なく歩いているだけでは通り過ぎてしまうような草花にも気が付く。

風景を撮るわけではないが、やはり植物でも、今日観たものと1週間後ではまったく同じものは撮れない。植物も一期一会だろう。撮る時間帯、天候、風の向きによっても違った雰囲気が出ているものだ。とくに草花は季節に敏感だ。

やはり瞬間の身近な風景をできるだけ印象深く切り取ってみたいと思っている。道草をすればそれなりに発見もあったりして楽しい散歩になる。

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