子供たちにとって、新年のお楽しみはお年玉だろう。今年も親戚の甥や姪たち6人にお年玉を持参した。今年は初めてパソコンからダウンロードしたハンドメイドのお年玉のポチ袋に入れて持って行った。(そのポチ袋については12/31と1/2の日記で触れいていた)
そしたら、何と!その全員からまたお返しをもらってしまったのだ。とはいっても買ったりしたモノではない。それは一枚の紙に書かれた“お礼の寄せ書き”だった。
恐らく深夜か早朝の私が寝ている間に、甥によって車で届けられたものだろう。朝新聞を取りに行った際に、年賀状とともに輪ゴムで留めらポストに入れてあった。
一番上が9歳から下は0歳までの6人だったが、さすがに赤ちゃんは書けないので親が書いていた。鉛筆の文字からは覚えたてのひらがなを一生懸命に書いていている様子が伝わってきた。どの文字からもぬくもりが伝わってくる。これがアナログの良さだと実感。
中心の手書きの丸のなかには「Sおじさんへ」と書いてある。その周辺には思い思いのお礼の言葉がつづられている。また絵も描かれていた。私にはそれが貴重なA4一枚のお年玉でもあった。額に入れて飾ってもいいような気持にさえなる。
とりあえず今は年賀状と一緒に束ねてあるが。いずれ6人の子供たちが成長したらまた見せてやりたいものだな。こういう無邪気なものはお金には変えられない価値があると思った次第。
そしたら、何と!その全員からまたお返しをもらってしまったのだ。とはいっても買ったりしたモノではない。それは一枚の紙に書かれた“お礼の寄せ書き”だった。
恐らく深夜か早朝の私が寝ている間に、甥によって車で届けられたものだろう。朝新聞を取りに行った際に、年賀状とともに輪ゴムで留めらポストに入れてあった。
一番上が9歳から下は0歳までの6人だったが、さすがに赤ちゃんは書けないので親が書いていた。鉛筆の文字からは覚えたてのひらがなを一生懸命に書いていている様子が伝わってきた。どの文字からもぬくもりが伝わってくる。これがアナログの良さだと実感。
中心の手書きの丸のなかには「Sおじさんへ」と書いてある。その周辺には思い思いのお礼の言葉がつづられている。また絵も描かれていた。私にはそれが貴重なA4一枚のお年玉でもあった。額に入れて飾ってもいいような気持にさえなる。
とりあえず今は年賀状と一緒に束ねてあるが。いずれ6人の子供たちが成長したらまた見せてやりたいものだな。こういう無邪気なものはお金には変えられない価値があると思った次第。
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