ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

何もかも失われた時にも、未来だけは残っている。

2012年06月26日 | Weblog
「ぼくの、わたしの、座右の銘」(ピンチ)より。

“苦しい時に元気が出る言葉”として、いくつかのフレーズの紹介があった。そのうちの一つがボブ・ディラン(1941~、ミュージシャン)の言葉だった。生きている限り何が起こるかわからないから、未来は自分の見方と信じてがんばるようにとのメッセージだ。

ダメだと思っても、これから先がどうなるか誰にもわからないことも多い。考え方や行動によって、良くなることもある。希望は持ち続けるべきなのだろう。

また、「どん底こそ、笑え」と言っているのは、漫画家の西原理恵子さん(1964~)だった。まず笑うことにより、復活は始まると信じているようだ。気持の持ち方でものごとは変わっていくのだろう。

「10年たてば笑い話だよ」という言葉を残したのは向田邦子さん(1929~1981、脚本家、小説家)だった。その時はつらいと思っていても、あとから振り返ってみると笑えることもあるものだな。長い目で見る習慣をつけるのもいいかも。


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