「ゴールデンミニッツ」2008.1月号より。
このあとには次のようにつづいていた。「ROLLING,DOING,CHANGINGとかのING。そこで大事なのは愛。愛(I)がないと、NGしか残らないじゃない。・・・」実にキザでカッコイイフレーズに思える。
こう語っているのは写真家の操上和美(くりがみかずみ)さんだった。この部分を読んでいてこの写真家は言葉の芸術家またはコピーライターのようでもあると思った次第。
1936年生まれの操上さんはこの1月で72歳になっていた。その世界では一流の人だった。実に若々しい感性の持ち主なのだろう。
毎月のように地下鉄の駅で手にするフリーペーパーのうちで、この「ゴールデンミニッツ」が一番紙質もよく、高級感があった。ところがこの号で最後だという。ちょっと残念。
ということで、この最後の号ではいままでロングインタビューの表紙を飾っていた有名人の数人のモノクロ写真が特集として再度掲載されていた。すべて操上さんにより撮影されたものだった。
俳優やミュージシャンの素の表情には迫力がある。内面の性格や生き様まで写し取っているかのようでもある。写真家の力でもあるあろう。
やはり写真家らしく「撮ることにより、何かを知る、何かが見えるようになる。」という言葉も印象的だった・・・な。
このあとには次のようにつづいていた。「ROLLING,DOING,CHANGINGとかのING。そこで大事なのは愛。愛(I)がないと、NGしか残らないじゃない。・・・」実にキザでカッコイイフレーズに思える。
こう語っているのは写真家の操上和美(くりがみかずみ)さんだった。この部分を読んでいてこの写真家は言葉の芸術家またはコピーライターのようでもあると思った次第。
1936年生まれの操上さんはこの1月で72歳になっていた。その世界では一流の人だった。実に若々しい感性の持ち主なのだろう。
毎月のように地下鉄の駅で手にするフリーペーパーのうちで、この「ゴールデンミニッツ」が一番紙質もよく、高級感があった。ところがこの号で最後だという。ちょっと残念。
ということで、この最後の号ではいままでロングインタビューの表紙を飾っていた有名人の数人のモノクロ写真が特集として再度掲載されていた。すべて操上さんにより撮影されたものだった。
俳優やミュージシャンの素の表情には迫力がある。内面の性格や生き様まで写し取っているかのようでもある。写真家の力でもあるあろう。
やはり写真家らしく「撮ることにより、何かを知る、何かが見えるようになる。」という言葉も印象的だった・・・な。
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