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静かなところで勉強しようという発想はそもそも間違っている。

2014年02月18日 | Weblog
静かなところで勉強しようという発想はそもそも間違っている。

「都会に住んで元気になろう」中谷彰宏著より。

都会には刺激があるのは確かだろう。郊外に住んでいるととくにそう思える。自分も就職する際には、郊外にある地元より都会を選んだことを思い出す。

また東京とはいっても、人が特に多く集まるところのほうが刺激を与えられる。同じ東京でも郊外と中心ではまったく違ってくる。

早稲田大学は街なかにあるから早稲田大学で、都会でない郊外に行ってしまえば、早稲田でなないという。同様に青山学院大学は青山にないとつまらないという。まさにその通りだと思える。

名前だけ都心でも、実際に通うのが地方の山奥ならがっかりだろう。受験する気もしなくなってしまうのはよくわかる。勉強も刺激があるからできるのだというが、それだけ周囲から学べることも多い。

むしろいろいろな文化に触れることで、学べるともいえるだろう。目から入る情報も多い。静かな家の中で本を読むより電車のなかや喫茶店で音が耳に入るくらいのほうがよく読めたりもする。集中しようと思うからだろうか。

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