ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

努力を客観視するための測定方法・・・

2009年04月16日 | Weblog
「朝日新聞」土曜版。2009.4.11付より。

これは「勝間和代の人生を変えるコトバ」というコーナーのなかにあったものだった。そして、この努力の測定方法とはどれだけ時間をかけたかということだった。

この日のタイトルは「努力は、かけた時間によって測定できる」となっていた。これは勝間さんが38歳でたどり着いた考えだという。実にシンプルでわかりやすい。

もちろん、いくら時間をかけたからといっても、その時間の密度こそが大事だろう。努力もどこまですれば満足ということはなかなか判断がしにくいもの。いずれにしても、結果が出なければ無意味になってしまうこともある。

たとえば、受験を例にあげれば、いくら努力しても人がそれ以上の結果を出せば、不合格になってしまうこともあろう。また逆に大した努力もせずに一流校に入れれば、それはそれでカッコよく見える(かもしれない)。

時間という区切りならば、努力が見えやすいのは確かだろう。自分は○○年間これをやってきたといえるものがあれば、それは努力してきたといえそうだ。なかなか年単位で努力を継続するのは大変そうだ・・・

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