「これならわかる!ドラッカー思考」枝川公一著より。
要するに、これを心の底から納得できるならば、現在属している組織や集団は問題ではないという意味のようだ。
必要なことは、得意とする仕事、自信を持ってやれる仕事を見出すことだった。まずは自分が納得できなければ、他人には理解は得られないだろう。
別の表現を用いれば、仕事自体を楽しめなければ、相手へも伝わらず説得力も弱いものとなってしまうに違いない。
振り返ってみて、今まで自分が充実感をもって仕事に打ち込めたときは一体どんな時だったろうか。自分はどんな時、プロと呼べるだろうか。ふと、そんなことを考えてしまう・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます