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「おしゃべり力は」、実は社会共有の財産・・・

2013年02月02日 | Weblog
「おしゃべり力は」、実は社会共有の財産・・・

朝日新聞2013年1月26日付け、土曜版より。

これはかなり大げさな表現にも思えたが、フリーライターの金子由紀子さんのコラム「お金のミカタ」にあったものだった。おしゃべりとお金がどういう関係があるのかわからないが、中ほどに“おしゃべりは永遠にタダ”、“お金のかからないレジャー”とあったので、そういわれればそうかもしれないと思った次第。

もともとおしゃべりは女性のものだという意識がある。そのおしゃべりの中には、自治体の担当部署には見えづらい、地域にとって重要な問題が含まれていることがしばしばあるようだと、筆者は語っていた。

単なる雑談のなかにも意味のあることが含まれていれば、考えさせるだろう。おしゃべりは個人の生活をも豊かに潤すという。確かにコミュニケーションと考えれば、人間関係も円滑になるだろう。

男性に比べて女性はちょっとしたネタもふくらませてしまう能力は高いと思われる。しかし、中にはおしゃべりがうまい男性もいる。筆者はそんなおしゃべり力の高い男性は、知的でユーモアにあふれ、魅力的だという。(口下手な私にはとうてい無理だ・・・)

おしゃべりのスタートはまず、「あいさつ+一言」から始めるといいとアドバイスしている。「おはようございます。+寒いですね」でいいようだ。そのあとのネタが問題かな・・・

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