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肥満と正常の境目の「ちょい太」・・・

2008年04月09日 | Weblog
「朝日新聞、朝刊」2008.4.8付けより。

この日の“天声人語”の中にあったフレーズだった。これは「ちょいぶと」と読ませるのだろう。最近またまたメタボリック症候群という言葉が多く見られるようになってきた。それも40歳以上のメタボの健診制度が義務化されたためだろう。

とくに男の場合、腹回りの測定で、85センチ以上が基準を超えているとされる。私自身も毎年総コレステロール値とこれが気になっている。個人的には普通の生活をしていると85センチを下回るのはかなりの努力が必要だ。

実に面倒なことになってしまう。しかし、ここにあったが鎌田實さんという医師は「腹回り絶対主義」に異を唱えている。そして、上記フレーズのように肥満と正常の境目の「ちょい太」の方がむしろいいのだという。そして170センチなら75キロが「ちょい」に当たるらしい。

もし、そうなら私など体重は60キロちょいだから、まったく問題はなさそうにも思えてくるが・・・どうだろう。実際、運動選手など体の大きい人はウェストが90センチ以上や1メートル程度などざらにいる。そんな人まで「準病人」扱いしていいものだろうか?

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