ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

“趣味”と呼べる範囲って?

2007年12月16日 | Weblog
「R25」2007.12.13号より。

いきなりあなたの趣味はなんですか?と訊かれて、即座に答えられるだろうか。今の自分はとくにこれといって何もないかもしれない。少し時間をおいてからなら、昔は(または若い頃は)○○をよくやっていたな、などと思いだしたりもするだろう。

就職時に使用する履歴書には趣味の欄のようなものがあったりする。そこには一般的には読書、音楽鑑賞、旅行、野球、水泳、サッカー、スポーツ観戦、将棋、手芸、絵画、麻雀・・・などと記入するかもしれない。

私はややウケ狙いも含めて、プロレス観戦と書いた覚えがある。実際その頃は、テレビで毎週欠かさず観戦していたし、スポーツ新聞やプロレス雑誌もしばしば読んでいた。また時にはチケットを購入して会場にも足を運んでいたからウソではない。またいくつかの趣味も重複してやったりもするものだ。

NHK『趣味悠々』では様々な趣味やその面白さを紹介している。そのチーフプロデューサーによると、次のようなところが趣味といえるポイントのようだ。「一定期間続いているもの、長く続けていても苦ではないもの。(中略)また、そのものを通して友人が増えたり自分を磨くことができる、など段階を経て楽しいもの」らしい。

趣味は年齢によってコロコロと変わったりもするかもしれない。それは飽きてくるせいだろう。趣味がどれだけ継続できるかは興味や関心の度合にもよるだろう。また、スポーツなら体力的にムリなく続けられるかもポイントになりそうだ。

と、まあこんなことを書いているが、当分はブログも趣味ともいえそうだが、あと何カ月先まで続くかはわからないな・・・

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