ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

六〇歳以降の時間術というのは、メリハリをどうつけるかが大切・・・

2013年10月28日 | Weblog
六〇歳以降の時間術というのは、メリハリをどうつけるかが大切・・・

「最強の人生時間術」齋藤孝著より。

いくら趣味があってもそれを毎日やっていればマンネリもやってくる。そこで大事なのはメリハリをつけることだった。

それにはちょっと大きなイベントをいれることでもあった。そうすることで、生活のリズムにアクセントが利いて、人生の豊かさがグッと増してくるようだ。

それは何となく理解できる。かつて地元の美術協会に所属していたことがあるが、やはりみんなで取材旅行に行ったり、展覧会に向けて制作することで張り合いもあったものだった。

ただ自分が好きだからと、一人でキャンバスに向かっているだけでは、もの足りない。第二の人生では月一回の会合をいくつか持てれば幸せかもしれないな。

また、退職後こそ手帳を持って、予定で埋めていくことも有意義らしい。齋藤氏は、仕事は赤、プライベートは緑、青はその中間の用事を書いているという。これも面白そうだ。


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