ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

受け答えの“正確さ”ではなくて、“反応の速さ”で勝負するようにする。

2013年03月26日 | Weblog
『「人たらしの」ブラック謝罪術』内藤誼人著より。

私は自分がせっかちなせいか、相手がのろのろ、だらだらしたりして、反応が遅いとイライラしてしまうことが多い。確かに、何でもスローモーな人はいるものだ。むしろある意味自分はあわて者かもしれないが。

しかし、反応が早い人に出会うと、頭がいいと感じることがある。適切な対応はまたうれしいものだ。お店などに行ったときに、問い合わせると、すぐにその場で対応してくれると気持ちがいい。

日々の仕事でも、スピーディーな人ほど仕事ができるのではないだろうか。スピードがあるということは、同じ時間を使っていても、より多くの処理ができるということにもつながる。

また同時に、余裕もできるので、仕事内容もよくなるとも思える。たとえば、学生時代のテストを思い出してみても同じようなことがいえる。

効率よく解答するために早めに得意な部分から解答していき、あまった時間があれば、見直すこともできる。いい印象を与えるためにも、普段の行動でも、できるだけフットワークよくしていたいもの。


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