ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

仕事の中における自由度が大きくなれば、それだけメリットがある。

2012年02月27日 | Weblog

「ストレスゼロでラクして働く62のテクニック」内藤誼人著より。

勤務時間中は管理された時間のなかにいることになる。しかし、移動時間はかなり自由がある。通勤時間も限定されるが、その時間は自由だからできるだけ楽しく過ごしたい。

ここにちょっと面白い実験データがあった。4週間にわたって好きな音楽をヘッドホンで聴きながら仕事をしたグループとそうでないグループに分けたのだった。すると前者のグループのほうが仕事に自信がもて、生産性も高まったという。

これが上記フレーズの意味合いだった。だからあまり息がつまりそうな職場というもの生産性が悪いということなのだろう。せいぜい、通勤の往復や休憩時間、移動時間には思いきりその限られた時間を有効に楽しみいたいものだな。

いずれにしても、楽しければ仕事もはかどるに違いない。また、サービス業なら、自分が楽しく仕事ができてこそ、それが相手にも伝わるはずだ。ストレスを強く感じるほど仕事の成果は望めないと考えられるし。