人生の扉 竹内まりや
もともと、この歌との出会いは稲垣潤一のアルバム「男と女」であった。このアルバム、Jポップのスタンダードをデュエット楽曲にアレンジして11人の女性歌手と歌うという、なかなかの企画物である。
「人生の扉」は白鳥英美子&白鳥マイカとのデュエットである。スーッと心に入ってきた。ただし、最初は『五十路(いそじ)』を『三十路(みそじ)』と聞き違え、若いのに悟りが早いなと妙な感心をしてしまった。歌詞を見て20年違っていたことがわかり納得。
竹内まりやの『Expressions』という、デビュー30周年を記念してつくられた3枚組のアルバムの最後の曲として収録されている。曲に関する竹内まりやのコメント。
幼かった頃、春に桜が咲き秋に紅葉が染まるのを見ても、それはごく当たり前の風景でした。
50才を超えたいつの頃からか、時や自然の移ろいを愛おしく思い、あと何回見ることになるだろう
と考える自分に気づいて、ふと、それを歌にしてみたくなりました。
生きていくということは、絶え間ない出来事の連なりだけど、どんな年齢になっても、日々を味わい
ながら、愛に満ちた人生にしていきたいと心から思います。皆さんへの感謝を こめてこの歌を 私も同感
前にも書いたことがあるが、私は基本的に10年単位で、人生を区切ってきているように思える。これぐらいの周期がちょうど具合がよい。ストレートに前向きなこの歌、聴いていると結構元気が湧いてくる。
『男と女2』がリリースされたみたいだ。楽しみにしている。
もともと、この歌との出会いは稲垣潤一のアルバム「男と女」であった。このアルバム、Jポップのスタンダードをデュエット楽曲にアレンジして11人の女性歌手と歌うという、なかなかの企画物である。
「人生の扉」は白鳥英美子&白鳥マイカとのデュエットである。スーッと心に入ってきた。ただし、最初は『五十路(いそじ)』を『三十路(みそじ)』と聞き違え、若いのに悟りが早いなと妙な感心をしてしまった。歌詞を見て20年違っていたことがわかり納得。
竹内まりやの『Expressions』という、デビュー30周年を記念してつくられた3枚組のアルバムの最後の曲として収録されている。曲に関する竹内まりやのコメント。
幼かった頃、春に桜が咲き秋に紅葉が染まるのを見ても、それはごく当たり前の風景でした。
50才を超えたいつの頃からか、時や自然の移ろいを愛おしく思い、あと何回見ることになるだろう
と考える自分に気づいて、ふと、それを歌にしてみたくなりました。
生きていくということは、絶え間ない出来事の連なりだけど、どんな年齢になっても、日々を味わい
ながら、愛に満ちた人生にしていきたいと心から思います。皆さんへの感謝を こめてこの歌を 私も同感
前にも書いたことがあるが、私は基本的に10年単位で、人生を区切ってきているように思える。これぐらいの周期がちょうど具合がよい。ストレートに前向きなこの歌、聴いていると結構元気が湧いてくる。
『男と女2』がリリースされたみたいだ。楽しみにしている。
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