びわ湖毎日マラソンと統合されてワンランクアップした大阪マラソンがあった。大阪は第10回、びわ湖毎日は第77回の」大会である。新型コロナ感染拡大のため約2万人が参加予定の一般部門は中止。男女のエリート部門のみの開催。
くじ運良く、私は3度大阪マラソンに参加できた。私の時は大阪城前の府庁から出発して咲洲のインデックス大阪でゴールするコースだったが、ゴール後の交通手段が限られていて混雑の極みであった。フルマラソンを終えた後の人の渋滞と超満員の地下鉄はつらかった。
数年前からコースが新しくなった。大阪城がスタート、ゴールとなりより大阪らしい景色を楽しめるようになった。十の字に走るため折り返し地点が5つもあり、上町台地が中心に走っているためアップダウンがあり特に後半にきつい難コースと言われていた。
ベテランの域に入って来た川内選手もタイムより勝負と公言していた。
いざレースが始まってみると最近の他のマラソン大会同様、積極的なレース運びとなった。見ている方は面白い。4位までが2時間7分台でフィニッシュして10位までが8分台と層が厚くなったと実感した。MGC出場権を7人の選手が得たことは驚きだった。
次回からは「びわ湖毎日」の名が消え「大阪マラソン」となるみたいだが、私が参加できる機会が訪れるだろうかとゴールする選手を見ながらボンヤリと考えていた。
くじ運良く、私は3度大阪マラソンに参加できた。私の時は大阪城前の府庁から出発して咲洲のインデックス大阪でゴールするコースだったが、ゴール後の交通手段が限られていて混雑の極みであった。フルマラソンを終えた後の人の渋滞と超満員の地下鉄はつらかった。
数年前からコースが新しくなった。大阪城がスタート、ゴールとなりより大阪らしい景色を楽しめるようになった。十の字に走るため折り返し地点が5つもあり、上町台地が中心に走っているためアップダウンがあり特に後半にきつい難コースと言われていた。
ベテランの域に入って来た川内選手もタイムより勝負と公言していた。
いざレースが始まってみると最近の他のマラソン大会同様、積極的なレース運びとなった。見ている方は面白い。4位までが2時間7分台でフィニッシュして10位までが8分台と層が厚くなったと実感した。MGC出場権を7人の選手が得たことは驚きだった。
次回からは「びわ湖毎日」の名が消え「大阪マラソン」となるみたいだが、私が参加できる機会が訪れるだろうかとゴールする選手を見ながらボンヤリと考えていた。
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