素浪人旅日記

2009年3月31日に35年の教師生活を終え、無職の身となって歩む毎日の中で、心に浮かぶさまざまなことを綴っていきたい。

マキギヌ(巻絹)の花が咲く

2022年06月26日 | 日記
 知人からマキギヌをいただいて育てていた。マキギヌはベンケイソウ科センペルビブム属の常緑多年草で、ヨーロッパの山岳地帯などが原産地。その割には暑さにも強い。生長すると葉の先から白い絹のような糸がでて葉を覆うことから「マキギヌ」と呼ばれている。小さくてふわふわした感じが可愛らしい多肉で、結構気に入っている。ランナーで子株が増えていく様子もいい。
 10日ほど前から1つの株からニョキニョキとサボテンのようなものが伸びだした。初めてのことで「?}だったが、数日前に「ひょっとして花が咲く?」と思い、急いで簡単な支柱で支えてあげた。

 昨日の夕方、一輪花が開いた。今朝見ると二輪になっていた。

小さい花だが近づいてよく見るとなかなか作りが細かい。しばらくは楽しめるようだ。

株分けして増やそうと考えている。
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