素浪人旅日記

2009年3月31日に35年の教師生活を終え、無職の身となって歩む毎日の中で、心に浮かぶさまざまなことを綴っていきたい。

新大関豪栄道・前半戦苦戦

2014年09月19日 | 日記
 豪栄道の出身中学の寝屋川市立第四中学校はランニング練習の拠点である寝屋川公園に隣接している。自転車で10分ほどのところにある。交野にある相撲道場に通っていたこともありジムにも後援会に入っている方もいる。今は、阪神と豪栄道の結果でその人たちの元気度が違う。

 阪神の最終局面での失速へのボヤキは諦めへと変わってきている。豪栄道は下位力士への取りこぼしを懸念していたがその通りになってしまった。相撲内容が悪くないだけに「もったいない」とぼやくことしきり。心配しているのは新大関で負け越して、いきなり次の場所でカド番大関となることである。それでも何とか前半戦を4勝2敗で乗り切ったので今後に望みが出てきたと言ったところ。

 勢のほうは名前の通り元気で好スタートを切っている。こちらの後援会の人は上機嫌である。勝負事の世界はちょっとしたことで流れが変わるという厳しいものだから来週末どうなっていることか。阪神や大相撲の話題はいつも「交野市長選のような大番狂わせもあることやからわかりまへんで」で締めとなる。

 大相撲が面白くなってきたことだけは確かである。
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