素浪人旅日記

2009年3月31日に35年の教師生活を終え、無職の身となって歩む毎日の中で、心に浮かぶさまざまなことを綴っていきたい。

星田妙見宮に初詣

2014年01月01日 | 日記
 少し風はあるが、初詣日和の元旦である。例年のように星田妙見宮へ初詣に出かける。歩いて30分余りなのでちょうど良い。表ではなく裏参道から入る。手前の地蔵尊にまずお参りする。以前は荒れるにまかせていたが、今はきれいに整備されている。説明書きによれば由緒ある地であったみたいだ。
 

 星田妙見宮は家族連れでにぎわっていた。表参道は急な階段を上ってくるのでみんな息を切らしていた。いつものように午年の破魔矢を買い求める。
   
 交野市へ来てから今の家は3軒目だが、星田妙見宮を中心にして引っ越している感じでいつも身近にある。折にふれお参りさせてもらってきた。心落ち着く場所である。

 午後は実業団対抗ニューイヤー駅伝の終盤戦やサッカー天皇杯決勝を見たりしながらゆっくりと過ごす。スポーツ観戦三昧になるのも例年通りの三が日。平穏無事な三が日を過ごせることが一番の幸せ。高校サッカー、ラグビーも見逃せない。
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