手助けサークル。家造りを自力でやりたい。 ちょっとしたアドバイスと助力を得て、 自分の家を持つ。

ミッドセンチュリーに生まれた世代が、次のステップを
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できるか?

一部屋増やすと・・・とてもリッチに!

2010-09-25 | 家造り
どうしても、二所帯夫々でダイニングルームを持つには・・・

ユニットを一つ増やさねばならならない。

庭の一部をユニットで埋めると・・・


                

                最小ハウス42


上記のようなプランになる。


リビング・ダイニング+キッチンのユニットが、庭の中央に飛び出した。

リビングとしての機能を持つため、キッチンセットは見てくれに配慮して、

以前の計画通り、パーティションで仕舞い込む形式とした。

ダイニングキッチンとリビングの機能を、Oneユニットで兼用した結果である。


ダイニングルームは外部環境との連続性が濃密になった。

テラスを設け、屋外でのランチを楽しむことも容易になる。


反面、個室のプライバシーが脆弱になった。

廊下を介して、庭と対峙していた部屋が・・・
リビング・ダイニングから見られてしまう。

結果、個室の視界は隣家側(親の住宅側)に求めることとなった。
プランで見る・・・右側である。

この面には、隣家の窓を必要としないため、壁を見ることにはなるが・・・
完全なプライバシーが保障される。

通風と採光の確保。
狭い部屋での<抜け>を、ここに求める。



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