どうしても、二所帯夫々でダイニングルームを持つには・・・
ユニットを一つ増やさねばならならない。
庭の一部をユニットで埋めると・・・
最小ハウス42
上記のようなプランになる。
リビング・ダイニング+キッチンのユニットが、庭の中央に飛び出した。
リビングとしての機能を持つため、キッチンセットは見てくれに配慮して、
以前の計画通り、パーティションで仕舞い込む形式とした。
ダイニングキッチンとリビングの機能を、Oneユニットで兼用した結果である。
ダイニングルームは外部環境との連続性が濃密になった。
テラスを設け、屋外でのランチを楽しむことも容易になる。
反面、個室のプライバシーが脆弱になった。
廊下を介して、庭と対峙していた部屋が・・・
リビング・ダイニングから見られてしまう。
結果、個室の視界は隣家側(親の住宅側)に求めることとなった。
プランで見る・・・右側である。
この面には、隣家の窓を必要としないため、壁を見ることにはなるが・・・
完全なプライバシーが保障される。
通風と採光の確保。
狭い部屋での<抜け>を、ここに求める。
ユニットを一つ増やさねばならならない。
庭の一部をユニットで埋めると・・・
最小ハウス42
上記のようなプランになる。
リビング・ダイニング+キッチンのユニットが、庭の中央に飛び出した。
リビングとしての機能を持つため、キッチンセットは見てくれに配慮して、
以前の計画通り、パーティションで仕舞い込む形式とした。
ダイニングキッチンとリビングの機能を、Oneユニットで兼用した結果である。
ダイニングルームは外部環境との連続性が濃密になった。
テラスを設け、屋外でのランチを楽しむことも容易になる。
反面、個室のプライバシーが脆弱になった。
廊下を介して、庭と対峙していた部屋が・・・
リビング・ダイニングから見られてしまう。
結果、個室の視界は隣家側(親の住宅側)に求めることとなった。
プランで見る・・・右側である。
この面には、隣家の窓を必要としないため、壁を見ることにはなるが・・・
完全なプライバシーが保障される。
通風と採光の確保。
狭い部屋での<抜け>を、ここに求める。
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