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地震の揺れに対しては・・・

2016-12-04 | 家造り
地震動に対し、敷地はどのくらい安全性があるか?
行政の「揺れ方マップ」を見てみる。

     
     揺れ方マップ
以下のような、行政の説明書きが、記載されています。

    揺れやすさマップは、関東大震災のような地震や、
    相模原市の直下で大きな地震が発生した場合の
    震度分布を予測し、それぞれの地域で最大となる震度を、
    50mメッシュごとに示した地図です。

    このマップは、地図の精度上誤差を含んでいます。
    したがって、表示区域は厳密なものではありませんので、
    公に証明する資料として利用することはできません。
    参考図としてご利用ください。
    このマップに示す50メートルメッシュ表示は、
    そのメッシュ内の平均的な値を示すものであり、
    個々の地点に対する表示ではありません。
    したがって、これを活用する際は、
    各メッシュの面的な広がり具合やその分布などに
    着目することが重要になります。
    このマップに示す50メートルメッシュ表示は、
    表示されたとおりの状況が
    地震発生時に実際に起きることを示すものではありません。
    震源の深さ、規模及び地震発生時の自然条件によって変わります。
    地盤条件は、地域の代表的な値を使って想定しています。
    詳細な地盤状況については、
    専門家による地盤調査が必要です。
    このマップは、地盤の違いによる地表面のゆれやすさを表した地図です。
    建築物の危険度を表した地図ではありません。 

モデル敷地・標準地とも、震度6.2の色分けがされていました。


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