久しぶりの近代建築探訪のアップになります。
過去に訪れて諸般の事情で、まだブログにあげてなかった物件を、少しずつですがアップできればと思っています。
このままお蔵入りするよりは、撮影当時の建物の姿を見ていただければ幸いです。
撮影年がかなり前で、現存が確認できない物件も多々ありますが、その点はどうぞご了承ください。
今回はJR高山本線の飛騨金山駅舎をご紹介します。
高山本線は岐阜~高山~富山を結ぶローカル線で、山間の飛騨川沿いにまだ木造駅舎が残っています。
◆飛騨金山駅(JR東海 高山本線)/岐阜県下呂市金山町大船渡679
竣工:昭和3年(1928)
構造:木造平屋建
撮影:2007/05/03
■下見板張りではなく、ハーフティンバー風の木枠を見せた外観が良い味です
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