同じく、「蓮下絵百人一首和歌巻断簡」(江戸時代、本阿弥光悦筆、
彩䇳墨書、33.3/69.1cm、一幅、TNM所蔵)、同(33.1/60.5cm) は、
光悦の代表作と評される和歌巻の一つ。
慈円の「おほけなく 浮世の民に おほふかな 我立杣に 黒染の袖」。
そして藤原家隆の「風戦 ならのをがはの 夕暮は みそぎぞ夏の し
るし成ける」の一首。
TNM(台東区上野公園13-9)
彩䇳墨書、33.3/69.1cm、一幅、TNM所蔵)、同(33.1/60.5cm) は、
光悦の代表作と評される和歌巻の一つ。
慈円の「おほけなく 浮世の民に おほふかな 我立杣に 黒染の袖」。
そして藤原家隆の「風戦 ならのをがはの 夕暮は みそぎぞ夏の し
るし成ける」の一首。
TNM(台東区上野公園13-9)