ほんとうにどう対処をしたらいいか、答えがまったく見えないようなときがある。
何のために。何の理由で。何の表れで。
昨夜遅く、仕事場の男の子が話しをしにきた。仕事から、そのままでは到底、家には帰れないような心持ちだったようだ。
いつでも、自分の想像を超えたものが表れる。それが苦しいものであれば、第一に拒否をするだろう。
人は抱えきれないものは意識せずとも下ろそうとする。その下ろし方は人によってさまざまだろう。
次にしっかりと向いていけるように、正しくその下ろし方をその人自身が身に付けられるように少し支える。
そう出来るように願う。
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