近所の公園をX100Fで
近所の公園をX100Fで
本日の画像はオールドレンズではないが、そんな描写雰囲気を残して設計されたX100から続くX100Fのレンズ。
70歳に近い私の眼は、すでにオールドレンズ並みだろうね。晴れの日に外出すると眩しさを感じるようになったのが、上海でのコロナロックダウン後なので、今から3年も前の事。私の眼は近視+極度の乱視に遠視も同居している三種混合眼球なのだ。そんな事もあり、サングラス+メガネを十数年ぶりに作ったのが3年前。
私のデジカメ用レンズは17年ほど前から、あえてオールドレンズをメインにしている。一般論からすれば、アホかという人の方が圧倒的に多いだろうね。古いレンズの周辺解像力は確かに良くないし様々な収差があるが、そんな描写が上海の街に合っていたので使っていた。
美能达路(ミノルタ通り)
古い国産レンズで一番好きなブランドはミノルタのRokkorで、まだ7本ほど手元に残してある。特に好きなレンズはMC28mm f2.8・MC50mm f1.4・MC58mm f1.4・MD75-150mm f4。ミノルタのレンズを積極的に使い始めたのは、今から十数年前の事なのでデジタルカメラになってからで、マウントアダプターが普及してからだ。つまり、ミノルタロッコールの描写を、それまで知らなかったのだ。仮に知っていても、ミノルタのボディをわざわざ買う事は無かっただろうな。
上海には地名として、ミノルタ通り(美能达路)が今も残っている。それは、ミノルタから中古の製造機器一式を日本から輸入して、一眼レフカメラの製造を始めた場所を美能达路と名付けたようだ。という事で、中国製の一眼レフカメラの歴史はミノルタカメラが基本だったので、レンズマウントはミノルタSRマウントという事になる。
☆上海初のデジカメは海鴎ブランド→コレ
美能达路付近は、今も様々な製造業の工場があるようです。
地下鉄9号線の松江方面「松江新城」あたりが最寄駅のようですが、私は行った事はありません。
他にも企業名を通りの名前に変えた場所もあったようですが、ほとんど消滅したようです。
私も、そろそろ独り立ちにも慣れて来て、何やら初めようとゴソゴソ動いております。
何かと大変でしょうが、すこしづつ前に進めと泰造も思っているはず。
ただ、あまり無理はせず好きな事をやった方が良いかもね。
あなたのメアドなど連絡先は変更ありませんか?
> 思い出します... への返信
変更無しです。時折寂しさを感じる時もありますが、意外と❓女性は心身共にタフだと、先輩女性人を見てても思います😅