広東省潮州のお茶屋で(過去の画像から)
現在プーアール茶は常時置いてあるが、本場の烏龍茶がなくなった。コロナの影響で好きな烏龍茶が買えず3年が経過したのも理由のひとつ。烏龍茶は福建省が有名だが、隣の広東省潮州の鳳凰単叢茶も大好き。
中国茶は急須で淹れると思っている人が多いが、私は上の画像のような蓋碗を使う。理由は、磁器なので香りが吸着せず様々なお茶を淹れる事が出来るのと手入れが簡単。来月は四川省の成都に打ち合わせとロケハンに行くので、現地の茶文化も楽しみのひとつ。
☆世界中どこへ行っても、最初にその国の文化を入口にすると悪い出会いはない。