2022年の3月15日までロックダウンが決まった3地区
浙江省の一部地域3箇所がロックダウン中。その中に紹興市の上虞区が入っている。この上虞は、世界中の撮影用アンブレラやソフトボックスなどを製造している会社が数社あり、来年の3月15日までは操業停止すると連絡があった。昨年から半導体問題やアルミ原材料の高騰や電力不足などで、製造業はピンチに立たされているが、追い討ちをかけるようにロックダウンとは手痛い。現在ロックダウン地域は、約60万人が緊急隔離措置を受け、感染者は紹興市が372人寧波市が74人杭州市が29人だが、この人数の感染者でロックダウンされると思うと、ちょっと怖いな。上海は今のところ新規感染者は、海外からの乗客のみ。
☆追記 西安の一部地域もロックダウンが決定。徐々にロックダウン地域が増えていて、なんだか不気味。
コンドームが売り切れ
西安では、今回のロックダウンによって、スーパーマーケットなどで食料品の奪い合いになったようだが、コンドームも売り切れ続出になったようだ。ふーむ、深いなぁ。