外灘唯一の日本建築
今は中国工商銀行が使っている
二本の柱が大きな特徴
鼻が欠けているのは、おそらく文革時代の名残
横浜正金銀行は後に東京銀行となり、今では三菱東京UFJ銀行に。
外灘唯一の日本建築
今は中国工商銀行が使っている
二本の柱が大きな特徴
鼻が欠けているのは、おそらく文革時代の名残
横浜正金銀行は後に東京銀行となり、今では三菱東京UFJ銀行に。
秋の穏やかな天気のもと、外灘からジグザグに歩き魯迅公園まで歩いた。
SNH48専用劇場
上海にAKB48の姉妹ユニットがあるのは知っていたが、その劇場が何処にあるのかは知らなかった、というより興味が無かった。この日、1930年代の建物が今でも並んでいる虹口区の地味な風景の中に、彩度の高い服を着た若者たちが集まっているので向かってみると納得。この建物は1931年に英国人が設計した建物で、天堂劇院という名だったがその後何回か名前が変わっていて、今ではSNH専用の劇場になっていた。
SNH48のポスター
その後、芥川龍之介が泊まった萬歳館を抜け1933老場坊(旧場)を経て山陰路に出て魯迅公園方面まで歩くと、遠くに谷村新司の昴が聞こえて来た。その方向へ歩いて行くと魯迅公園の中で青空カラオケ真最中。今までは昼も中年ダンス族が多かった魯迅公園はカラオケ族に占拠されていた。
何処の国へ行っても人が集まるときれいな円になるのは七不思議の一つ
ちょっと太めのオバハンは数曲連続で熱唱中
結構人気者らしくご近所ファンもいるようだ
今度は熱唱オヤジの登場
見ている人達の平均年齢は55歳くらいで若者は無視
主催者は、ちょっとクネクネしたケーシー高峰風のオッサン
この人達、SNH48に対抗して男女混合ユニットを組んでも良さそう。名前は取りあえずSNR48という事にして総選挙もやろう。専用の劇場は無料開放の魯迅公園でどうだ。プロデュースは、ケーシー高峰の若い頃に似ているこのオッサン。
☆やっぱり当たり前の事だが、古いレンズと最新のデジタルレンズの組み合わせは、並べてみると写真のトーンがまったく合わない。
ワイドがGRで他はX-T1+エルマー50mm f2.8