歩道を占拠する恐い集団
昨日の朝は近所のオバハンとオッサンの怒鳴り合いで目がさめた。普段でも声のデカイ中年の人達が怒鳴り合うと、言葉で表現できないくらいの音量になる。すぐに終わると思っていたのだが20分以上続いているので、3階の階段部分から覗いてみるとすでにパトカーが来ていた。
まぁ、こんな事は日常茶飯事なのでどうでも良いのだが、オバハンの甲高いヒステリックな怒鳴り声ほど醜いものはない。視覚を通して物事の本質を見るというクセがある私にとっては、新しいサンプルとして怒鳴り合っている二人の人相をインプットし、新しいデータとして脳内に保存。
上海のオバハンは、中国国内でも最強の部類に入る人種と思っているのは、私だけでなく他都市の中国人も認める存在なのだ。以前は慎ましく夕暮れダンスをやっていた上海オバハン集団が、最近上海中に拡散しつつある。昔は、早朝の公園では当たり前の事だったのだが、今では歩道も含め店舗の前や空きスペースがあれば何処でも集団で踊るという暴挙に出ている。誰もがとても迷惑なのだが、誰一人注意出来ない。それは、その集団の恐ろしさをみんな熟知しているからだ。
こんな人達が集団で海外旅行へ行かない事を祈りながら、本日のブログはこれにて終了。
☆過去の夕暮れダンス族の記事は→コレ。