菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

共産党躍進・暮らし守る―塩川・梅村比例候補が訴え

2023年05月31日 11時48分10秒 | 国政
  共産党躍進・暮らし守る

 日本共産党の衆院北関東比例候補として発表された塩川鉄也衆院議員梅村さえこ元衆院議員は30日、解散・総選挙に向けて、さいたま市の大宮駅東口で街頭演説をしました。



 塩川氏は、会期末まで一ヵ月を切った国会でのアメリカ言いなりに外国で戦争するための軍拡財源法案の強行を告発。マイナンバー保険証の強要や原発推進法案、入管法の大改革などを進める自民、公明、維新、国民の4党連合の暴走を批判しました。

 塩川氏はさらに「日本共産党を大きく伸ばして、4党連合にきっぱりと国民の審判を下そう。
市民と野党の共闘を大きく前進させていこう」と呼びかけ。北関東から塩川、梅村の2人を国会に押し出そうと訴えました。



 梅村氏は、物価が高騰する中で新型コロナが広がり始め、不安の声が生活の隅々にあふれていると話し、暮らしを守らず軍拡を進める政府を批判しました。
 共産党子ども権利委員会責任者でもある梅村氏は、政府の「異次元の少子化対策」は口先だけの選挙対策だと批判。
 「軍事費にメスを入れ、教育にお金を使わせることができるのは日本共産党だけ。子どもに笑顔を広げるために国会で塩川氏と一緒に全力で頑張る」と語りました。
 松村敏夫さいたま市議団長が司会を務めました。
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