26日の日曜は旭川市で開催される、日本太鼓財団の北海道連合会のジュニア大会での
審査員を任命されて向かいました、風雪バスネタではありません~
金曜夕方から土曜昼までに広範囲で激しく降雪となり、12月でないからと道道と市道は
未除雪のためガタガタの厚い氷路面となって事故が相次ぎました・・・・
国道はちゃんと除雪してましたが・・・・
朝7時40分に自宅から出発、娘と向かいますが、新川通りもツルンツルンです、危険だらけ、
札樽道から米里インタ-で道北へ進みます、やはり高速はきっちり除雪完了のため走りやすい・・・
美唄過ぎると吹雪と止み間の繰り返し、滝川~砂川ではホワイトアウトに近いほどの悪天候、
旭川手前のトンネル3ヶ所の少し前から天候は回復、山を抜けるとすぐに鷹栖インタ-です、
降りて公会堂へ向かい無事到着、旭川の天気は薄曇りで穏やかです。
審査員は私含めて5人でした、表彰式も完了、大会も無事終えて、帰郷です
ちらちらと降ってきました・・・・
トンネル超えてすぐに強めの降りとなりましたが、真っ白まではいかない程度です、
途中から速度落ちて低速走行に・・・除雪中のようで・・・しかし、左側に退避してくれたので
またガンガン走ります、すると除雪前に飛ばしていた軽がいました、たぶん低速渋滞の時に
抜いたのでしょう、追い越し車線を進んでいくと、その軽は抜かさせない作戦なのか
中央を走りだしました、実は走行車線と追い越し車線の間の積雪はある程度角度つけて
ガチッとハンドル持ち、一気に車線変更しないと危ないのです、ゆるやかにズルズルは
とても危険、その危険地帯をまたいで走る暴挙・・・
軽は左右のタイヤ跡が幅が一定でない上を走ってるので、そして腹には積雪山
をまたいで超危険です、そのうち左右に少し触れだし、娘に「あれ見てろたぶんいくぞ、
立て直せるかどうか」、と言うと大きく左右に振れた次に左巻きでスピン、後ろ向きで左の
ガ-ドロ-プにフロント右横をヒットして止まりました、ま、左路側帯に積雪部があって
衝撃弱めたから良かったものの、ライトも点いてたし酷い当たりではなかったと思います、
こちら向きで車内で茫然とするドライバ-見ながら、頑張って脱出すれよ、と言いながら・・・通過
その後も右側で衝突事故もあり、美唄手前から雪も止み、路面全て出てるのに左衝突小型トラック
など、高速道での事故が多かった・・・
札幌市内でもツルツル路面による衝突事故が多かったようで・・・・
札幌は6cmの積雪で、とテレビで言ってましたが、それは西18丁目であり、手稲山口は15cm、
新札幌では20cmらしい、それで除雪入らないとはおかしい、区別で細かい収集しての体制が
必要だし、11月には緊急作業の仕組みを構築しておかないのもおかしい、国道は入り、
道道、市道はほったらかしなんて・・・・