風雪太鼓バス活躍日誌

2000年式三菱ふそうエアロキング MU612TA
演奏活動のトランスポ-トビ-クルです

風雪BUS内容ではないですが・・・

2021年02月21日 | 日記

昨日は倶知安町に昨年10月に参加させていただいた演奏DVDが完成してる、

とのことで受け取りに行ってきました、

 

まず私からSさんに「センタ-位置からの撮影映像があるならメモリ-スティックに入れて

ほしい」と聞いてみると、DVDがある ということになり、不要不急ではなく

必要、急だということで・・・・(^^;)

給油、洗車もして準備を・・・

いつも行ってるとこですが、今回は真冬でもあるし、後志道~R5にするか

R393で行くか、下調べを・・・・・

こちらは昼過ぎで晴れています、青空では無く薄く白い状態ですが、薄日はしっかり、

今の気温、衛生画像で雲チェック

 

ググルマップで見てみる・・・・

 

俱知安町の積雪も・・・凄い、先日も60xm降ったそうで・・・マリンブ-ツ

で雪が入るくらいだと・・・・

札樽道の張碓トンネル位置、稲穂峠トンネルの仁木町側ライブカメラ、

 

nexco東日本高速道状況、そして倶知安町の羊蹄山方向ライブカメラも・・・

 

下まで雲に覆われてますね・・・・降ってはいないようで・・・

検温、手指消毒もして、マスク装着して

 

路面的に山中の393ではなく、余市~のル-トを選択、17時半に地元発車、

 

銭函から札樽道に乗り、小樽ジャンクションから後志道へ・・・・

かなり暗くなってきてますが、余市方面には真っ黒の雲が見えます・・・・・

 

路面は雪も無く、乾燥か濡れている状態、気温は2~1度、凍ってはいません

 

稲穂峠になって前にC社さんのバスがいまして、登坂車線で抜く予定でした、

が、しかし、あの各コ-ナ-をなんと60kくらいで激走破しています、こっちは

乗用で濡れてる路面だし、これ以上は、というほどの踏みなのに走行車線

で登坂バスを抜けないという・・・(@@;)車内では全員驚き状態、

ぬぉぉ~、ぬ、抜けないなんて・・・・あり得ない・・・・

登坂車線ラストの右コ-ナ-でようやく車体横に並んだのでバスは

アクセル抜くしかなく、出れましたが、一体あの運転手は何者なの??

稲穂トンネル抜けると、下りなのでさすがにバスは見えなくなりましたが・・・激汗。

まさかのバトル劇・・・笑。

 

岩内分岐点を左折し倶知安峠へ向かうと雪がチラチラ落ちてきて・・・・

峠ではしっかり降ってきて、町に着くと吹雪です、流石豪雪地帯ですねぇ

聞くと日中は晴れていたとのこと・・・・・

ブツを間違いなく受け取り、秘密の冷蔵日本酒セラ-を拝見し、帰宅です、

  

吹雪は止んでいます、しかし道路、歩道、その外側の雪壁は2M50近いでしょうか、

メキシコ国境に設置の壁のようです、(実際みてはいないけど)

コンビニ横の押し上げた雪の山、あの高い看板の手前まで積みあがって・・・・

 

帰りは、うっすらと白い路面状態が多かった・・・・

地元に到着してもうっすらと白いので雪雲が通過したんだ、とわかりました、

 

追伸・・・・それにしても、あの都市間バスは一体・・・・なんせバスの後ろに

      いた2台の乗用は抜けるどころがどんどん離されて、私はそれらを

      抜いて、後ろに着き、さて抜くぞと走行車線に出たら、バスが加速、

      負けじと踏む、え、ウソでしょ、まさか・・・峠上りのコ-ナ-連続で

      大型バスを抜けないなんて・・・・熱い走りのバス・・ナイスでした