風雪太鼓バス活躍日誌

2000年式三菱ふそうエアロキング MU612TA
演奏活動のトランスポ-トビ-クルです

生産組合の視察研修

2019年07月02日 | 日記

7月2日火曜、本日はJAさっぽろ果実部会の日帰り視察研修が行われます、

近年は蔬菜部会、花卉部会との3部会合同の視察研修として開催です、

観光バスはもちろんドリ-ム観光さんのエアロキングです、赤の612TXは利尻島に

売却されたので、白の612TAです・・・・

  

色々西区などから乗り合わせて、地元から11時に発車、R5から朝里で左折、

赤井川に向います、曇予報でしたが、晴れています・・・・毛無峠は上では雲の中

でした・・・・まずは赤井川道の駅でトイレタイムです、その時、あれ?まさか・・・・

   

2階のフロントガラスにヒビが入っています(@@;)!!

運転手さんに聞くと、いつの間にか入っていたらしい・・・先月の強風の時でしょうか・・・

 

次はR393で倶知安町を目指します、JAようていさんで研修です、

倶知安も晴れています、羊蹄山は半分上は雲で覆われています・・・・・ 

  

JAようていさんでは近隣9町の8JAが合併した組織の概要、生産体制などを

教えていただきました。

そして・・・・次はいよいよ大型トラクタ-を拝見させてもらうために、

倶知安町の富士見地区のN井さんの自宅へ・・・・

2年前に恵庭の輸入農機メ-カ-の視察の時、ガラス張りのショ-ル-ムに特注紫色の

大型トラクタ-、ドイツのフェント社の240馬力があり、倶知安の方に売却済みと聞いて

覚えていたので、稼働姿を見たいと思い、知り合いの方に探してもらったのです、

Nさんはざっくばらんというか、オ-プンでとても良い対応をしていただきました、

ありがとうございました!

   

なんと同じFENT社のトラクタ-がもう1台165馬力も見せてくれました、これでも

相当大きいです、タイヤなんて恐ろしいほどに太い・・・・ ミシュランタイヤです。

価格は定価で約2400万と1650万円なり~!

その他にもマッシ-ファ-ガソンの旧型も数台、そして小型ブルド-ザから312ユンボまでも!

  

またまた、エンツェオフェラ-リをデザインしたケンイチオクヤマの設計したヤンマ-のトラクタ-も、

もうただただお腹が一杯です(^^;)

 

その次にはクボタようてい支店に行きました~ここではまず整備工場内を見せていただき、

その後、表に並べてある各トラクタ-を拝見、国産最大170馬力のクボタがありました、

これは生産はEUで行われて、輸入するタイプです、

国内生産の最大は135馬力となります・・・・・

100kしか走行していないピカピカの150馬力ジョンディアがありました、

聞くと、下取りで、クボタ170になりそうだとのこと・・・・・・うひょ~

その後、格納庫内の新車ハ-ペスタ(麦刈り用)のフロント機械未装着2千万円を凄いなと

見ていると、ん?あそこになんかある!あ、あれは?と凝視したのが

新車のドイツファ-ル社のトラクタ-で250馬力!か、かっこいい!!

本来の基本カラ-は緑らしく、これは特別限定車でブラック塗装のウォ-リアという名前

だとか・・・・凄い、凄すぎる、もちろん定価は約2500万円(@@;)

   

凄いの連発でクボタさんを終え、研修内容は終了、

喜茂別の道の駅に向かいます、が途中から雨になってきました・・・・

そこで各自お土産を購入、中山峠を走破し、定山渓の松尾ジンギスカン支店で

食事です、さて帰路です、藤野、藻岩下、小別沢、福井、西野などで降ろしながら、

発寒支店の後、手稲支店に戻ったのが20時10分でした。

最後は地元手稲山口で降ろして終了、ドリ-ム観光ドライバ-さんお疲れ様でした。