風雪太鼓バス活躍日誌

2000年式三菱ふそうエアロキング MU612TA
演奏活動のトランスポ-トビ-クルです

15日、雨の中を帯広市へ遠征

2018年08月17日 | 日記

帯広市だけでなく、全道が雨の中を第71回帯広平原まつりの第22回平原・太鼓まつり

に参加します、これは帯広観光コンベンションから依頼を受けた北海道太鼓連盟で進行を

努めます、

昨日はわかっていながらも洗車しておきましたが、もちろん朝からしっかりと降っています

この梅雨前線なぜ今発生したのでしょうか・・・居座り続けてます・・・

 

知人のバス運転手さんが到着し、6時25分に発車、集合場所で乗せて手稲インタ-から

高速へ・・・私からキウスPで運転手交代、十勝帯広Pでトイレタイムとって市役所水道庁舎へ到着、

  

     

全体リハ-サル用に器材を搬入します、受付、食事、着替え、そして全体打ち合わせと

合同曲4種の音合わせ・・・・・センタ-位置のリ-ド役はとても緊張します・・・

  

  

静内染退太鼓さん                帯広市郷土芸能平原太鼓さん           太鼓衆多仲や一門さん

 

江別見晴台鼓楽会豊太鼓さん           ほろむい太鼓同志会さん

 

打ち合わせを終えて、会場へ・・・・器材車両は雨天用会場が通常の1丁長さが無い場所なので

数台ずつ順番に入って降ろします、ア-ケ-ド内に大きいバスを乗り入れるのは恐縮しますが・・・

ア-ケ-ド手前の裏通りは、味のしみたお店が沢山・・・・・

 

  

器材を降ろして並べて、今度は実際に打っての全体リハを行います、

すでに観客は沢山きてくれてますので、リハでも1曲ごとに拍手が響きます・・・・

今回はセンタ-でのリ-ド役3人として、「山彦」1回目は静内染退太鼓さん、

「飛躍」は地元の帯広市郷土芸能平原太鼓さん、「絆」は太鼓衆多仲や一門さん、

「春爛漫」は江別見晴台鼓楽会豊太鼓さん、「山彦」2回目はほろむい太鼓同志会さんが

努めます

15時15分、まずは市長の挨拶、次に帯広のまつり推進委員顧問の代わりに私が挨拶となり

開始です

 

2丁間に並ぶ団体が2/3ほどのスペ-スですから、どの団体も器材を出し入れしながら

臨機応変、しっかりと対処して演奏してくれます、感謝、感謝です!!

風雪太鼓もオリジナル2曲、合同5曲を演奏・・・・

 

団体皆さんの対応により無事時間通りに進行、終えることが出来ました、17時7分です・・・

さて、器材車両が入ってくるのを待ちます・・・その間にドア側へと器材を移動させて・・・・

  

  

しかし・・・大型バスと釧路自衛隊さんの大型トラックは最後にまわされたようで・・・

20分ほど待ちました・・・・・場所を2台分占領するからですねぇ~(--;)

コンビニに寄ってから、来た通りの逆に進んで・・・・、その時、先に出てる栗山みのり太鼓さんから

連絡入って、事故で通行止めになってるから十勝清水から乗ることになる、とのこと、

急遽ル-ト変更し、下道を清水インタ-へ・・・その後は渋滞も無く、占冠インタ-で

トイレと運転手交代、私の運転は知人のプロさんと違うので上ではバレるはず・・・・

もちろん雨はずっと降っています・・・・ちんたら走りの車は我慢して追い越し車線で

抜いてガンガン帰ります、左右にフラつき運転も何台かいます、そう、ちんたら走りは

とても危険なのです、対面通行ではとくに・・・・・

上はおやすみタイムのようで輪厚Pでは誰もトイレに降りてこず・・・

またガンガン帰ります、地元手稲に到着、まずは自宅で運転手さんを降ろし、会館へ

器材を収納、皆さんお疲れ様でした・・・・雨はまだ続く・・・梅雨入りのようです。。。